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【一人の日本人音楽家が韓国に移住を決めた5つの理由!!】30代前半の決意

クラリネット奏者の水野まな(@manaclarinet)です。

お久しぶりの投稿になりました。

その理由の一つに私の大きな環境の変化が関係していました。

なんと・・・

今年、2024年5月23日に東京から「韓国に移住」を始めたのです。

現在、韓国に移住して2ヶ月と少しが経過しましたが、
「韓国語も話せない」・「韓国に友達も仕事のコネクションもない」そんな私がなぜ韓国に移住を決めたのかを丁寧に大切に記事にしていきたいと思います。

まず初めに、
韓国へ来られる日本人のほとんどの方はもちろん「韓国に興味がある」人で、「20代」の方がほとんどで、更に「語学留学・仕事が理由」であることが多いです。

私の場合、実はこちらには当てはまっていません。

おまけに、30代前半である私が何故韓国に移住をしようとしたのか。

30代前半といえば、仕事面でのキャリアが気になるところです。
特に音楽の世界では、実力(楽器の技術・人柄・コミュニケーション能力)はもちろんのこと、人と人が繋がる人脈の世界と言っても過言ではないくらい、これまで自分が築いてきた行動と人脈が今の自分のキャリアに繋がっていると考えています。

私の場合、日本での音楽活動は音楽家として演奏活動音楽教室でクラリネットの先生をしてきました。

今の仕事環境を東京エリアで作り上げてきた私にとってはとても大きな決断であり、勇気のいることでした。

更に、正直なところこの先もどのように決めていくのかは誰にも分かりません。

ヨーロッパに移住をしているかも知れませんし、日本に帰国しているかも知れませんし、このまま韓国にいるかも知れません。

先のことが分からないからこそ人生は楽しいのかもしれません。

そんな考えの上、何故「一人の音楽家である日本人の私が韓国に移住を決めたのか」を5つの理由を挙げて詳しく解説していきたいと思います!

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