なぜ、本を読むのか。
またもや、更新が滞ってしまいました。
約2か月空けての更新です。
僕の心友が言いました。
「インプットは、アウトプット前提でなければいけない。」
僕の仲間が言いました。
「インプットできたものを自分のもののできていない。」
僕の同僚が言いました。
「良いことだからって、何でも詰め込みすぎなんですよ。
一度、本を読むのを止めて見たらどうですか?」
どれも、ザワザワする感覚が得られるフィードバックでした。
僕のインプットの主な手法は、本を読むことです。
本を読むこと自体には、非常に良いことだといろんなところで話されています。
エビデンスもしっかりありますし、有名な先生方も話されています。
読書自体は、インプットするためには有効なんだと思います。
僕が抱えている問題は、その後です。
そこで得たものを、どのようにして有効活用するのか。
そこで得た刺激を、自分自身にどのようにして生かすのか。
僕が抱えている課題は、そこです。
そこで、僕は自分に問いかけてみました。
「なぜ、本を読むのか?」
僕の中での回答は、
「本を読むのが好きだから。」
「新しい知識に触れるのが好きだから。」
とってもシンプルなものでした。
本を読むこと自体が好きなんです。
今の僕にとって、これ以上の解はないんだと思います。
グダグダと考えて、読書自体を楽しめなくなったら意味がないですね。
好きなんだもん、仕方ないじゃん。。