見出し画像

0905 池田市立石橋小学校 講師

5年生算数「内角の和」
三角形の3つの内角の和が180度になることを前時に学習をしており、
それをもとに四角形の内角の和を考えるという演繹的に考えていく場面でした。

この学校には、7月に言っています

指導案には、

できる知識とわかる知識について明示してもらいました

授業で、子供たちを見取り、評価し、指導してく場面は多々ありますが、
そのときの視点が
できる・できないではなく、
わかる知識をもとにどうするのか
というように視点を変えると
きっと子供たちのしていることをどう評価し、アドバイスをしていくのか、フィードバックをしていくのかが変わります。

よりそんなことを考えた1時間の授業でした。
三角定規を2つ組み合わせ、四角形にみている子たちの発想はとても素敵でした。
三角定規使いなさいと言われていないのにしていたのが、さらに素敵でした笑


いいなと思ったら応援しよう!