7つ星のエミレーツパレスホテルでレベル上がった! 保坂兄弟(保坂学と保坂耕司)のアラブ滞在記
こんにちは
保坂学です。
みなさん海外に行かれる方は、ホテルに滞在することが多いと思いですよね?
家族がいる方は楽なので、旅費節約や自由度が高いAirb&bも便利ですよね。
僕は海外旅行に行く時、行きたい場所が変わるかもしれないから、予定を立てて動かないタイプです。
ホテルの宿泊施設を探す時は、前日の夜から探したりするため、その場で予約できるホテルズドットコムやトリップアドバイザーを使います。
今回の投稿テーマは、アブダビにある7つ星ホテルはどんな感じなの?っていうのを書きます。
世界のホテルランクの基準って知ってますか?
星を用いたランク付けをされます。
世界中の格付けシステムの中で、一番耳にするのは、ミシュランやフォーブスの基準です。
星の数は5つ星が最高ランクと言われてましたが、世界は広いなと思わされたのは、なんとアブダビには、7つ星のホテルがいくつか存在します。
世界最高峰と格付けされているエミレーツパレスホテルは、国賓やVIPなどの御用達ホテルです。
僕は海外の出張や旅行で、世界中に飛び回ってることが多いので、著名な高級ホテルなどたくさん泊まってます。
このホテルは、他のホテルは雲泥の差で、ホテルという宿泊施設の枠を超えて、もはや宮殿ですね。
世界各国を渡り歩いていると、友人から多く情報をもらえるんですが、観光客が少ないマイナーな国は情報も少なくて困ることが良くあります。
まず換金所とかも探すの大変なんですよね。
でもグレードの高いホテルの場合、ホテルのフロントで換金出来るので嬉しいです。
だから、ネット情報も少なくて、知人もいない初めて滞在する国は、良いホテルに何日か泊まり、ホテル遊びで体制を整えながら、どこに観光に行こうかなど、考えながらルートを移動します。
僕は色々と観光地には行きたい人なんですが、その場所が宿泊してるホテルからかなり離れていることが殆どです。
だから、出掛けても帰ってくるのが大変なので、次の日に観光地に向かい移動先で宿泊するようにしています。
時間はどんな人でも限られていて、お金があっても買えない、平等なことです。
人生は一生に一度きり!
時間は有限!
その言葉を胸に秘めて、いつも新しい挑戦をしています。
なので泊まれる機会があるなら、7つ星ホテルに泊まってみたいです。
このエミレーツパレスホテルは、7つ星というのを、誰もが納得するような規格外のホテルでした。
それはそれは優雅に過ごすことが出来ました。
エミレーツパレスホテルに入ると目につくのが、エントランス、ロビー、廊下、天井などです。
これら全てのデザインが幾何学的な三角形、四角形、六角形、円、楕円などの図形を組み合わせて造られ装飾されているんです。
ホテルの周囲を見渡してみても、前後左右天井まで、どの場所、どの角度からチェックしても、デザインに無駄がなく、非の打ち所が一つもないんです。
大抵は、どこかガッカリする箇所がありますが、このホテルは、表に露出していない隅っこや裏側ですら、細かな造りになっていて流石ですね。
エミレーツパレスホテルは、階段で少し上がった高台に位置しています。
階段を駆け上がり、敷地内に入ると、巨大なエントランスが顔を出します。
それが見えてもうすぐだ!と思いながら周囲を見渡すと、そこには無数の水が噴き上げている噴水広場がありました。
ここはホテルに入る前に必ず通ります。
アラブって砂漠地帯で水が大切って言ってましたよね?
水が少ないから大変じゃなかったっけ?
砂漠とは思えないほどの水を、惜し気もなく噴水からぶち撒き、この周辺だけ気温が、グッと低くなって過ごし易くなっていました。
このホテルって周りの環境すら変えてしまうんですね。
7つ星ホテル恐るべし。
このホテルの一番のお勧めはどこ?と聞かれたら、真っ先に僕が答えるのは、まず鍵についてです。
旅行中に、必ず持ち歩くのってカギですよね。
僕みたいに鍵を無くすタイプは邪魔でしかないです。
しかし、このホテルのキーはセンス抜群で持ち運ぶのに苦がありませんでした。
なんならこれ見て!って見せたいくらい。
ホテルのフロントで、これを受け取った時は、丸いコインもらったけど何だろこれ?何に使うんだろう?
僕はそんなことを思っていて、まさかこの丸っこいのが、部屋のキーだと思いませんよね。
この動画みたいに、部屋の鍵を開けます。
鍵を近づけ、カチャって音が鳴った時なんて
おぉぉぉぉ!って胸がトキメキました。
心が躍り、何回も何回も部屋を出たり入ったりを繰り返して、開けたり閉めたりしてましたね。
これは正に、僕の知らない世界で、レベルアップしたなと思った瞬間に、ドラゴンクエストのレベルアップ時の「テレテレテッテッテー♪」という効果音が頭に響きました。
僕は取り急ぎ、チェックインして、休む間もなくホテルを探索しようと思いました。
そこで散策していたら、凄く面白いの発見したので、それはまた別に投稿します!
部屋から出て歩いていると、ホテルはかなり広く、ホテルの裏手に回ったところに廊下があり、角から覗いてみると、廊下の突き当たりは、米粒のように見えなくなっていました。
部屋にいるのは時間の無駄と思い、こんな廊下は一瞬だと思いながら、ズンズンと奥に進んで行くと、ホテルの宿泊者しか入れない中庭がありました。
中庭というかこれプライベートビーチみたいにになってましたよ。
ラクダとかもいたし。
ふと考えたのが、株式会社PLUSの社員旅に、仕事するにあたり、アラブ首長国連邦ってありですよね。
仕事の環境がわかりますしね。
こんな時代になってしまいら、すぐに海外行けないけど、弟の保坂耕司に話してみようかなと思います。
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