神秘的なヒスイ色の硝子塔のワットパクナム 保坂兄弟(保坂学と耕司)のタイ旅行part3
こんにちは
保坂兄弟の兄の保坂学です。
隣の家とぴっちり世田谷ハウスが立ち並ぶ場所なんて保坂兄弟は倒れてしまうので、今のうちから拠点探しのためアジア圏を弟の耕司と周遊しています。
今回も続いて連載のタイ旅行シリーズ!
お暇であれば、読んでみてください。
1話
2話
今までたくさん海外に行ってきた僕がお薦めする今回のバンコク観光地は、今も胸に刻み込まれている大切な場所です。
ワット パクナム パーシーチャルーン
(Wat Paknam Bhasicharoen)
ワットパクナムの真っ白な塔の最上階に登っていくと、ガラスで造られたヒスイ色の仏塔と、ドーム型の天井に描かれた宇宙を感じるような仏伝図の絵画と造形美が神々しくて、自分が無心になり動けなくなりました。
過去に撮影した写真ですが、加工無しでこの色彩が映し出されるので、加工したら素晴らしい色彩になりますよ。
翡翠色に彩られたガラス製の仏舎利塔は、通称、緑ガラス仏塔と呼ばれていて、最上階の頭上に描かれている天井画は、実際に見なければ伝わる事がない神々しさで、パワースポットのパワーを感じます。
ここ最近になり、ワットパクナム方面の観光客が急増たのは、インスタ映えを狙った観光客が、この緑ガラス仏塔に訪れているだと思います。
初めてワットパクナム訪問した時は、観光客は見る事なく近隣の方に、日本人がこんな所まで来たのか?と質問されたりもしました。
ワットパクナムの入り口に向かう時に注意点があって、一本路地に入るのですが、曲がり角は目印も無い普通の白い壁に囲われた建物の脇に入った細道で、その脇道の路地裏に寺院はあり、僕は人の土地だと思い通り過ぎた事がありました。
この名高い薄い緑色のガラス仏塔は、白い大仏塔の最上階にあって、1階から4階までは下記のフロア構造になっています。
1階 美術館
2階 メディテーションルーム
3階 美術館
4階 金色のアンポーソッド像とマスターズ像
5階 ブッダの遺物とガラス塔
きっと変わり種の宝がありそうなので、古美術や骨董品に興味がある方は、見学してみるのも楽しめると思います。
ワットパクナムは、バンコク都心部からだと、1時間半以上かかる距離だったので、この施設にある緑ガラス仏塔だけ観光に来るのは、移動距離が勿体ないと思います。
近くに商店の様な露店が並ぶ小さな村があるので、村をぷらぷら探索するのも良いかもしれませんね。
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