タイ王国はエネルギッシュ 保坂兄弟(保坂学と耕司)のタイ旅行part1
こんにちは
株式会社PLUSの保坂学です。
保坂兄弟は東京のピッタリと家が立ち並んだ、世田谷ハウスにいるべきでは無いと思い、移住に向けてアジア圏を調査していて、弟の耕司と一緒に、今後アジアで始める案件の仕事しながら旅行をしています。
今回は、アラブ首長国連邦に滞在中、打合せの連絡があり、タイ王国に打合せで向かう事になり、飛行機に飛び乗り、UAEから4時間程度のフライト時間でタイに着きました。
僕は飛行機や電車など閉じ込められてる移動は、時間を損している気分になり苦手で、出来る限り早く到着する最善の方法を選びます。
そのため国外の出張先から日本には帰国しないで、他の国にフライトする事が多く、国外の仕事が多い時期は、年間の半分くらい海外に滞在してた事もあって、これからやっと前の海外を飛び回る生活に戻ると思うと本当に楽しみでです。
僕はアジアに未来を感じていて、昔からアジア圏のたくさんの国にビジネストリップしていますが、日本と韓国を除いて、どの国を見ても今もなお発展し続けているので、今のうちからアジアに拠点を築こうと、色々と考えながら行動しています。
僕げアジアに魅力を感じている所は、ビジネスにストレートで、日本は大企業は小さい会社とは取引しませんが、海外は大企業だろうが中小企業だろうが、利益になるなら関係無くビジネスをすることで、予想外な出来事が起きて気持ちが高鳴ったり、発展途上の勢いのある熱い空気を直接感じれる事ですね。
空港からホテルに到着する初日は、ほとんど時間遅めな事が多いので、近場のバーを探したりして、美味しいお酒のみ、時間を無駄にせず有効に使っています。
どの国でもバーに行くと、地元の人と運良く友達になれたり、情報収集が出来るメリットもありますから、毎晩の様にあてもなく晩酌しに行きます。
バーでほろ酔いになりながら、次の日の目的地の情報や行き方などを調べたり、疲れてなければ、今の時間から楽しめる場所ってあるのかな？なんて携帯電話を片手に次のプランを決めながら飲んでいます。
海外に滞在してる時は、ほぼ朝早い時間から動いて、新しいビジネスチャンスなどを好奇心旺盛に探しますが、国によって昼と夜が真逆に栄えている国もあるので、滞在先によって昼か夜どちらかのモードに切り替えながら行動してます。
この日はまだ、この国の事は無知で、どこが繁華街で楽しいなんて、想像もつかないけど、とりあえず公共交通機関が気になり、水上バスを利用して移動しました。
僕は、その国を知る市場調査と、旅行中に必要なモノを調達するために、ダウンタウンやモールに足を伸ばしたりしますが、国それぞれ独特な食べ物や雑貨があったり、各国に根付いているローカルの生活感が分かったり、マーケティングの知識になるので、時間がある時に大抵は出掛ける事にしています。
繁華街の街並みを観察しながら歩いてると、大きなデパートビルが目に入ったので、中を覗いてみると、今は日本で見ないドナルド マクドナルドが手を合わせてる等身大の人形があったり、デパートの中で高級外車のランボルギーニが売られていたり、日本のデパートに高級車が売られていることって無いから目を疑いました。
こんか感じで街をブラついてると、国による文化の違いや物事を見ると、アジアのエネルギッシュさやアグレッシブさに刺激を受け、思ってもみなかったビジネスアイデアなども浮かんだりしますよね。
街をぶらぶら散歩してたら、思ったより時間が過ぎていて、夕方から夜に差し掛かる時間になり、少し歩き疲れたので、公共の乗り物に乗って見ようと思い、近くにバス停を発見したので、方向はこっち方面だろうと予想して、都心部方面のバスに乗車しました。
このバスに乗ってから驚いたのは、通常時からバスのドアは開きっぱなしで、車内のBGMはダンスミュージックが流れ、日本の公共交通機関との格差にカルチャーショックでした。
初日からの前半を刺激的に終えて、明日の早朝の予定が頭をよぎったので、ホテルに戻る事にしました。
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