「天狼院ライティング・ゼミ」最終講義

8月から通っていた天狼院書店ライティング・ゼミ
今日(2019年11月24日)が最終講義。
課題提出はまだ2回残っているけれど。

はじめて「ライティング・ゼミ」なるものの存在をを知ったのは、Facebookの広告だったと思う。
何度も表示される「人生を変えるライティング・ゼミ」の画像。
気にはなっていたけれど、受講を迷うこと数か月。
いや、もしかしたら1年くらい迷っていたかもしれない。

それを「ポチっと」した(=受講を決めた)理由は、長くなるのでまた別の機会に書くとして、とにかく無事、全8回の受講を終えた。

このゼミは隔週の講義のほかに毎週課題があって、提出した課題のうち、一定の水準を超えていると判断されたものは天狼院書店のwebサイトに掲載をしてもらえる。
私はこの課題を毎週出すことができなかったけれど、提出した課題はすべて掲載してもらうことができた。

私が書く文章はアカデミックでもなければ、文学的でもない。
ものすごくおもしろいネタがあるわけでも、何かの専門家でもない。
テーマも身近なものばかり。

正直いうと、「文章の読みやすさ」にはちょっとだけ自信があった。
だから課題を書き上げるたびに、ある程度の手ごたえはあったけれど、掲載の連絡をもらえるまではドキドキした。
自分の自信は単なるうぬぼれなんじゃないかと不安だった。

けれど、掲載された記事をあらためて自分で読み、読んでくれた友人たちがくれる感想を読んで、私はようやく、自分で「ライター」を名乗れるだけの自信がついた。

そのことを書いた記事(課題投稿)が掲載され、友人たちが絶賛してくれることがとてもうれしかった。

ライティング・ゼミの内容もさることながら、今日の最終講義後のプチ飲み会がとても楽しかった。

というわけで、ライティング・ゼミは今日で修了したわけだけれど、困ったことに天狼院書店には、私の「学び欲」を刺激するゼミがこれでもかというほど用意されている。なんということでしょう。

そんなこんなで12月以降も天狼院書店には通い続けることになりそうです。
関係者の皆様、よろしくお願いします。

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