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【教えて先輩!シリーズ】貸借対照表ってなあに?

どーも、まなびの事務部 こみや です。

簿記は仕訳だけできればいいものじゃない

経理は仕訳ができればいいと思ってるかもしれない
だけど実際は仕訳の後も大切

仕訳をして貸借対照表
損益計算書などの財務諸表を作成する

財務諸表を元に経営参考資料を作ることも
大切な経理のお仕事

経営参考資料を作るときに必要になってくるのが
財務諸表を読み取る力

まずは簿記を勉強するときに1番最初に出てくる
貸借対照表を読む力を手にいれよう

⬆︎右が資産の調達手段、左が調達した資産を使った結果
⬆︎貸借対照表の略称はB/S(バランスシート)
左が借方
右が貸方

貨幣金額にするとこの図みたいに
左右の合計は必ず一致するよ
⬆︎借金(負債)は少ない方がいい
だけど借金の中もよく見る必要がある

銀行からの融資の金額が大きいと
それだけ信頼がある証にもなる

現金など(資産)も多い方がいい
だけど現金は少なくて
建物や備品ばかりが多かったら?

借金(負債)の支払いができなる
そうすると倒産の可能性が出てくる
⬆︎左右の合計は必ず一致するから成り立つ等式

左右の合計が一致しないときは
どこか間違えてる証拠

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こみや@まなびの事務部
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