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【2024年9/7-9/9再販予定】ペーパー図形・数量攻略法

セット販売の方が単品より少しお得です。


ペーパーの図形問題…めっちゃ苦手。
数の問題教えてもなかなか理解してくれない。
そもそもうちの子算数不得意なんじゃない?
なんなら自分自身も文系だし…

こんなお悩みないですか?

大きな声では言えないんだけど実はね、、、、
お受験塾に入ってすぐの年中秋ごろ、お受験塾の数や図形の問題は全然解けませんでした

お受験塾の塾長や先生に相談しましたが、すすめられるものは、、、、
「図形問題プリント」「加算減算プリント」などのお受験塾独自のワークブック。(もちろん、言語系や常識系も…)

そして図形特訓講座…。

元々理系出身だからか、「なんか違う!」と違和感を覚えた私は、いろんな本を読み漁りました。ワークもたくさん買いました(笑)

そして塾を経営している師匠、お子さん2人が中学受験を経験し超難関中に行かせたママ友、かつて小中学校の塾を経営していた旦那の知り合いのおじさん、某国立大出身の中学の先生(高校時代の友人)、某有名浪人生がいく塾の先生など、ほーんと様々な方に相談し、知識を得ました。

ちなみにRISU算数やお受験アプリにも手を出したのよ…
(RISUの算数ってさ‥・あっここで愚痴はやめとこうw)

結果、私がだした答えは・・小学校の受験塾(お教室)のいう通りにしていたらダメ。根本から算数系の勉強の仕方を変えないといけないということでした。

※お受験塾の正義は合格者を出すこと(だから、合格するならどんな解き方でもOK)。だけど息子は中学受験をするかもだし、しないとしても算数ができるようになる解き方を覚えておけば、今後の役にもたつ!

私達お受験ママは、小学校合格を夢みて、現在もつきすすんでいるはず。

だから日々のプリント学習時、無意識のうちに、お受験の問題が解けることがゴールであるかのように思ってしまっている。かつての私もそうでした。

もちろん?お受験塾の先生がまさに”神”のように思っている時期がありました…(爆)

(いや、そりゃそうだよね。今まで何人の合格者を出してきたんだって感じだし、どういう子が受かるとか過去のデータありまくりだし、なんなら裏で繋がっている所も多い。そんな先生からこれをしてと言われたら‥課金してしまうw)

とまぁ少し話はそれましたが
私は、お受験の数や図形問題プリントで満点をとることがゴールではなく ”数や図形の能力をあげ、それによりお受験問題もできることがゴール”とし

根本から算数系の勉強の仕方を変えました。当時、独自の教材も作りました。

その結果、早生まれ保育園出身の息子が難関小3校に合格しました!

たし算や引き算を学校で習った覚えはあるけど、図形を習った覚えがないのってなんでだろう…30年以上塾を営んでいる師匠によると、図形が伸びるのは小2までなんだそう。

なので、小1の息子に、お受験時から継続して図形はやらせています。
(某●●まる学習塾の創設者も補助線がひける重要性を話していたらしい)

その息子の、、、、IQを測ると、図形のIQはなんと154でした!(拍手)ちなみに100が年齢相応なんだって。1.5倍…すごいっ!

IQテストについて興味がある方はこちらをどうぞ。

私の場合色んな人に聞けたからよかったんだけど、周りにいない場合も多いよね…そもそも図形や算数の教え方の方法なんて教えてもらうことなんて生きていてほぼないし。

いろんな方の知見をいただいた私が(人脈?だけは一人前なのよ、よく言われる)お受験ママ達に、息子を難関小3校に合格、図形IQ154にした数量や図形の勉強策をお伝えするね。

あとね。ママ自体「私文系だから…」と落ち込む必要はないよ。だって女子の8割は文系で、なんなら理系の割合はたった2割しかいないんだもの。だから安心して大丈夫。

このnoteでは、お受験ペーパーの算数系項目

・数の多い少ない
・同数発見
・数の構成
・数の分割・分配
・サイコロの展開図
・多面体
・図形分割
・図形構成
・図形模写
・積み木
・点図形
・水に映った絵
・鏡に映った絵
・水に映った点図形
・鏡に映った点図形
・回転点図形
・折り紙展開


という内容について触れております。

息子の思考力IQ150だったのは、思考力トレーニングをしたからだと思ってる。お声があれば、今後思考系のnoteについても書いていきたいなと思っています。

★★★注意★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

合格だけすればいい!というママは購読しないでください。
合格はもちろん、今後も図形や数の能力を高めてあげたいママだけご購読くださいませ。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

このnoteでは、お子さんの図形、数量感覚を高めるために多くの資料を作っております。

ママが図形や数量の考え方のインプットをする時間、お受験塾でせかせかしてメモととる時間、、いろんな教材を研究する時間…

それらの時間をこちらのnoteに任せて、できるだけ子供との大切な時間を長く。忙しい毎日にゆとりの時間を少しでもとっていただけると嬉しい限りです。



過去の購入者さんのお声

2024年3月22日追記
このnoteのお陰で出来るようになったとの声も!!嬉しい🥹


1章 数を扱うまえに、○○をしていない子多数

○○って?それは、数量感。
これは30年塾を営んでいる師匠から。
2+3=5って計算上ではできる子は多いけど、5個のものを具体的にイメージできる子は実はそんなに居ないという話。

当時は嘘でしょ?って思ってた。息子にも計算は少し教えてたから余計に。5個まではさすがにわかっていたけど、数が多くなると全然数量が入っていなかったなと実感したのよ、、、、(´;ω;`)

そこからの追い上げは半端なかった。なぜなら息子の得意分野に変わったから。

①〇個を○○で○○と最強


5という数は人間が瞬時に認識できる数なんだって。だから5までの数は最低でもパッ見せてすぐ答えれるようにしといてね。

(あと図形でも5までの数はやっておきたいところ。意味わからないって?大丈夫、後でお伝えするから安心して。)

で6以上の10までの数については、5と何個でその数字になるのか。というのを理解させる。

イメージとしてはこんな感じ。

現在娘にも、6って5個と1個で6だね~と声掛けしてる

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