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モデルにミステリーハンターも!成功の鍵はあの得意ワザ!絵本作家まで!?
浜島直子さんプロフィール
"はまじ"の愛称で親しまれている北海道出身のモデルで、多くのメディアで活躍中。一児の母。夫との絵本作家ユニット「阿部はまじ」として「しろ」「ねぶしろ」などの絵本を出版。随筆集に「蝶の粉」。
公式サイト:
http://hamaji.jp/
インスタグラム:
https://www.instagram.com/hamaji_0912/
新人モデル時代の苦悩
華やかに見えたモデルの世界。
実際に飛び込んでみるとそこには大変な現実が・・・。
浜島:オーディションに落ちるとさ、自分の存在を否定されたような感覚になるよねぇ。たまたま、イメージの絵コンテと合ってないという、ただそれだけの理由で落ちたかもしれないのに、今の自分の輪郭を否定されたような感じになっちゃって。本当に、生きてる価値がないんじゃないかというくらい「ガーン」って。そんな時でも、やっぱり両親があれだけ反対して、そして応援してくれたから、弱音は吐けないなぁと思って。「よし次!NEXT!」みたいな感じでした。
諸岡:強い!たくましい。
浜島:力になったかな、あの時の両親の反対と応援は。
得意なことは何かを考えた!
コンプレックスの塊だったはまじの転機
浜島:どうやったらたくさんのモデルたちの中で秀でることができるかなって、振り絞って考えた答えが「話すこと」だったの。
諸岡:話すこと?
浜島:私はコミュニケーションをとることが好き。で、話を聞くのも好き、話をするのも好き。彼女たち(活躍しているカバーモデルたち)みたいにストイックに体は鍛えられないけど、みんなとワイワイお酒飲むのも好き。そこで、ミステリーハンター!
諸岡:そこで!
浜島:いやぁ、ミステリーハンターも本当に大変で奥が深いよね。
諸岡:確かに。
浜島:最初は、自分がどうやったら知的に見えるか、
諸岡:あはは、分かる!そこじゃないんだけどね。
浜島:自分がどうやったら知的に見えて、かわいく見えて、キラキラしたオーラをまとっているように見えて、クエスチョンもどうやったらアナウンサーみたいに上手に読めるかなって。
「どこで息継ぎしたらいいかな? では、ここでクエスチョンです、ん!ん!ん!(咳払い)」みたいな感じだったんだけど(笑)。
ミステリーハンター魂の目覚め
浜島:でもね、ある日ペルーに行った時に、深い洞窟遺跡に入らなきゃいけなくて、今にも崩れそうな場所だったからか人数制限もあったの。それで、命綱のロープをつけて、ヘルメットを被って行くんだけど、「あ、ハマくんハマくん、僕入れないから行ってきてー、オダワラさんと!じゃあね」ってディレクターに言われ・・・それで、カメラマンと私と現地の研究者の方と3人で洞窟の遺跡に行って。
そしたら、今まで与えられたセリフを読んでいて、「どうやったらきれいに読めるかな?」だったのに、「え!?自分で考えてレポートするんだ!」と思って。 その時に、確かこれは上から見るとリャマの形になっているって書いてたなって。で、四角い部屋が4個並んでいて・・・
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