「歴史は勝者の歴史である」本当の歴史を考えてみませんか?
本当の歴史とは何かを考えてみませんか?
歴史とは過去の出来事についての記述です。
とは言っても、起こった出来事を時系列につづって行けば歴史書ができあがるのではありません。
「歴史は勝者の歴史である」と言われます。
この場合、戦いに勝利した者により上書きされて歴史ができていきます。
つまり歴史とは、ある意図を持って書かれているということです。
書き手の主観(考え方・捉え方)によって、歴史はさまざまに表現が可能だということです。
ですから、第二次世界大戦の敗戦により、日本の歴史も側面的な捉え方で表現してされているということです。
歴史が書き手の主観に左右されるなら、歴史とは何かという問いは、突き詰めればその書き手となる「人間とは何か」という問いと同じではないでしょうか。
言靈の原理が開示された今、人間の心とは何かという明確な示唆を得ることで、歴史とは何かという問いにも明確な答えが与えられました。
8月15日で戦後76年を迎える今夏、真実の歴史にふれることで、わたしとは何かという問いに答えを見出してみませんか?
「コロンブスって知ってますか?」という問いから展開したいと思います😌
2021・8・17◆終戦記念日 歴史特別講座◆
[今夏 真実の歴史にふれてみませんか?]