〇〇を学ぶと、英語の学習効率が上がる!?
Ryoです!
皆さんは英語の学習は
何から始めましたか?
多くの人は単語や文法から
始めたのではないでしょうか?
私も、単語の暗記やbe動詞から
始めたことを覚えています。
しかし、英語について深く学んでいくうちに
英語は発音から学ぶべきだと
確信するようになりました。
この学びラボ4U通信の中でも
発音を学びましょうと
幾度となく発信してきました。
発音を学ぶことで
その後の英語学習の効率が
大幅に向上すると言えるからです。
先日、東大チームの発表が
Yahooニュースで取り上げられていました。
それは
とういうものでした。
この記事によると、
というデータが発表されたようです。
まだ、英語の発音を
基礎から学んだことがない人は、
これを機会に発音を学んでみてはいかがでしょうか?
とは言え、今から発音を学ぶと言っても
何から始めたらいいか分からないという方が
多いのではないかと思います。
そこで今日は、
発音を学ぶ上で大切なポイントを
確認してみたいと思います!
①英語の音は全部でいくつ?
そう言われてパッと答えられる人は
意外と少ないのではないかと思います。
ただ、よく考えてみてください。
これが分からない状態で英語を勉強するのは
なんだか効率が悪そうに感じませんか?
発音を勉強する際の最初のポイントは
です。
②英語の発音の特徴は?
英語の発音を正しく学ぶと
英語特有の発音の特徴が見えてきます。
それらを学んでいくと
いくつかの音声変化が起こっていることに
気が付きます。
これらを自分でも発音できるように
意識して練習していると、
自分でもネイティブの英語に近い発音が
できるようになってきます。
そして、
発音の練習は
リスニング力の向上にも
大きく関係しています。
③英語の強弱に慣れる?
日本語が全ての音に拍がのる
syllable-timed
というリズムの取り方をするのに対し、
英語は
stress-timed
という重要な情報(内容語)に
拍がのるような話し方をします。
それにより、
強弱の波が大きく現れます。
特に「弱化」した単語は
日本人の耳には聞き取りにくいと
感じるかもしれません。
例えば、前置詞は
この弱化が起こりやすい品詞ですが、
for の発音をCambridge Dictionary で調べてみると
と記載されています。
弱化することによって
発音が変わるものがあるということです。
まとめ
もし、これまでに英語の発音を
しっかりと学んできていなかったのだとすれば
これを機会に発音の学習に
着手してみてはいかがでしょうか?
発音を学ぶと
英語の学習効率が上がる。
逆を言えば、
ということも
起こり得るということです。
特にリスニングで課題を抱えている方は
発音の学習に取り組んでみてもいいかもしれませんね!
それではまた!