草稿ができあがってきました!
出版プロジェクト執筆メンバーの聖子です。
少し前(2020.3.3)に書いた文章ですが、noteのほうには載せていなかったので、記録のために投稿します。
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草稿ができあがってきました!予定原稿15本中、12本を書いて、下読みに出したところです。応援メンバーに読んでもらって、じゃんじゃんフィードバックをもらい、推敲を重ねていきます。
とにかく対話しよう、聴き合おう、相談しよう。
そうすることがみんなにとってよい場になる!よいものが作れる!
これを仲間で共有できているのがありがたいです。
草稿まで至る道のりはメンバーそれぞれなのですが、わたしの場合は、「今こんなことを考えている」とか、「ここまでは考えた。でもここからがわからない」ということを《聴いてもらって》ひらけていっています。
◎今のところベストな方法はこんな感じ----
・「きょうの午後空いてたらだれかZOOM(オンライン会議システム)で1時間お願い!」など、グループのチャットスレッドで声をかけて相手を見つけます。ある程度書くものが絞られてくると、二人が集中しやすいです。
・約束の時間までに集中して整理します。「せっかく時間もらって聴いてもらうんだから!」という追い込みをかけます(笑)。付箋や音声入力メモなどを駆使して話したいポイントを自力でできるところまで洗い出します。
・時間になったら2、3分雑談したあと、話しはじめます。
・わたしのほうはICレコーダーで録音します。ZOOMの録画機能よりポータブルで取り扱いやすいので。
・相手は聴きながら手書きメモやGoogleドキュメントにメモをとってくれます。
・話を要約したり、構成を提案したり、もっと深められるところを問いかけて「助産」してもらったりします。メンバーみんなカウンセラーやコンサルタントやファシリテーターなど聴く仕事の人なので、プロ!!
・「書けそう!」と心から言えるまで聴いてもらい、終わり。
・メモの写真やリンクをグループのスレッドに送ってもらい、どんなセッションだったかをメンバーに共有します。
・録音音源を聴き直しながら、流れやキーになる言葉、熱量などを確認します。
・書く時間帯を決めて書きます。
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書く作業自体は自分との共同作業だけれど、決して独りで書いているわけではない。
場をつくり(環境、機会、関係)、応援やつながり、価値の承認を重ねながら進めています。
褒め称える、労う、感謝する、もたっぷりと。
わたしの草稿は残り一本、あと3割ほど書きます。引き続き応援よろしくお願いします!