公開編集会議とは?
会議まで1週間となりました!
そもそも公開編集会議って何?と皆さん思っていらっしゃるのでは?
本を作りたい人がどんな本にするか、どう流通させるかなどを話し合ったり決めたりするのが編集会議ですが、それを直接本づくりにかかわらない人たちにも公開するってどういうこと?
...ということで、今回わたしたちが目指していることや進め方についてお伝えします。
長いですがぜひお付き合いください!
●公開編集会議で目指していること
①皆さんから本づくりやプロジェクトにアイディアとエネルギーを加えてもらう。
プロジェクトメンバーが事前に温めてきた企画を皆さんにご紹介します。それに対しての感想や期待や質問をもらい、様々な方とのやり取りが生じることで本の土台が強くなることを期待しています。
書籍に掲載する項目と執筆者は決定していますが、肝心のタイトルが実はまだ「仮」です。当日はぜひ皆さんのアイディアをいただきたいです!
②プロジェクトのサポートメンバーを募る。
物としての本を作るにも、それを売ったり広めたりするするにも、たくさんの人のスキルと行動が必要です。会議で出会えたらうれしいです。
③参加した皆さんに、出版のプロセスにかかわる体験を楽しんでいただいたく。
会議で見聞きしたり、関心のある方同士で対話することを通して、新しい発見をしたり、自分も何かやってみようと思えたり、希望を感じていただく時間を提供する。
目指しているのはそんな感じです。
進め方
・メンバーからプロジェクトの概要を説明する時間と
・会場の皆さん同士が対話する時間を行ったり来たりしながら進めていきます。
参加されている方同士で、「今までの見てて聞いててどう思った?」や「自分は何ができそうか」をお近くの2〜3人で話していただいたり、本のタイトルのアイディアをみなさんにも出していただいたり…を考えています。
zoomで入ってくださる方も含めて、「皆さんと一緒にいる会議」を大切に進行していきます。
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まだまだ立ち上がったばかりのプロジェクトです。皆さんとの交流やコミュニケーションを通じて、一つずつ積んでいきたいと思います。
当日どんなダイナミクスが生じるのか、とっても楽しみにしております^^