プレイベントを開催しました!(ゲスト:かめおかゆみこさん)
クラウドファンディング公開前のプレイベントとして、8/8(土)、Facebookにてライブ配信を行いました。
きみトリMeeting!
ゲスト・かめおかゆみこ氏と語る表現のチカラ
↓動画再生はこちらから↓
出演メンバー:高橋ライチ、稲葉麻由美
第一弾のゲストは、劇作家でワークショップクリエイターのかめおかゆみこさん。http://kamewaza.blog25.fc2.com/
執筆メンバー・高橋ライチのライフワークである「聴く」を探究し、広める活動の仲間です。『聴くを磨く講座』にはライチも参加しました。『聴くフェス』をともに企画したこともありました。
かめおかさんは、中学時代から演劇に親しみ、中学校演劇部の外部指導員などを経て、現在は演劇的要素を駆使したオリジナルのワークショップや個人セッションなどを提供されています。また、演じる人の個人史をもとにしたオリジナル脚本を描き下ろし、一人芝居として演出する試みもとても興味深いです。
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当日お話する前に、校正前の原稿を何編か読んでいただきました。
『アートのトリセツ』がやはりご自身の活動に近いもので、共感を覚えたと言ってくださいました。
・表現とは、評価つけられない。生きてることそのもの。ぜんぶ表現。
・表現できない、表現するなんて考えられない、というのは、本来ありえない。
・表現は優劣のない世界。評価をつけずにどんどん動けるような環境が必要。いろんな大人に会えることも大切。
・子どもたちがすべてを何とかするのは難しいので、周りのおとなが知るのも大事......などの話題が出ました。
「この本が出たら、勉強会をやったら良いと思う」というかめおかさんの言葉に、「そう!まさにそれをやろうと思っていたんです!」と喜ぶわたしたち。本を完成することがゴールではなく、これを切符にいろんなところへ行って、これを通じていろんな人と対話したいのです。
初日からとても勇気づけられる思いでした。
いろんな人にこの本を届けたい!!
かめおかさん、ありがとうございました!
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プロジェクトでは、今後も"きみトリMeeting!"と題して、書籍『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』の出版に向けたクラウドファンディングをきっかけに、執筆メンバーやゲストやアクセスしてくださるみなさんと語るオンラインイベントを開催していきます。
応援よろしくお願いします!!
(文責:せいこ)
◆クラウドファンディングサイト(公開前のためまだ支援できません。すみません。お気に入り♡を押していただけると公開になったときにメールが届きます)
企画・主催:きみトリプロジェクト
HP: http://kimitori.mystrikingly.com/
Twitter: https://twitter.com/kimitori2020
稲葉麻由美
高橋ライチ
舟之川聖子