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マンション管理士試験の試験結果

本日は2つ目の試験、マンション管理士試験の合格発表日でした。

去年の11月に受けて、年をまたいでしまったので、ようやくこの日がやってきたという感じです。

点数も【50点中38点】という自己採点でしたので、当初は気の休まらない日が続きながら、1週間後の管理業務主任者試験の勉強をしてる状態でした。

そして、資格試験終わってからは、勉強したことをすっかり忘れるように、ドタバタと年の瀬になり、年が変わって新年あけましておめでとう!のあと、ふと思い出したように現実にかえり、今に至ってます。

昨日は記事を書くときに、久しぶりにテキストを開いたので、そういえばこんなことやってた、ここがしんどかった、(食事以外子供たちと会わず)ひたすら修行僧のように勉強してた時もあった、・・と、色々と思い出していましたが、やはり人生の中でのあの短い時期で、出来る限りのことはやったと思っています。

試験の結果ですが、早朝には今年の合格基準点などは発表されたみたいですが、合格者の受験番号が発表されたのは午前9時半ごろでした。

受験者数は少ないのですが、賃貸不動産経営管理士の時よりも番号が見づらい・・(でも番号が少ない)

自分の受験番号を探していくと・・


ありましたっ!!!!

良かった・・

公式の概要発表では
今年の試験の合否基準は50問中37問以上(5問免除者は45問中32問以上)
受験者数は10,995名で、合格者数は1,389名、合格率は12.7%でした。

一昨年が11.48%、昨年が10.08%の合格率でしたので、なんと1~2%以上も合格率があがっており、2%ぐらい合格率が下がった賃管とはまったく逆の結果でした。

1点の違いだけで1%ぐらいは変動がありそうなので、例年通りの合格率で行くと、やはりギリギリの点数だったと思います。

資格者の需要や受験者数の変動、省庁各所の思惑など、合格したいという受験者の意思とはまた違ったところで、今年の合格率を上げるか下げるかさじ加減がなされることを、今回の2試験の結果で改めて思い知らされました。

今年受験された皆様、たいへんお疲れさまでした。

3日後の1月10日は、受験した最後の資格試験、
管理業務主任者の合格発表日です。

また受験の備忘録として残せたらと思います。






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