行動変容栄養学講座 人間関係を円滑にするコミュニケーションについてご報告
こんにちは!manabi運営 佐藤です。
梅雨が少しずつ近づいてきましたね。あっという間に6月だと月日の早さを感じています。1日1日を大事にしていきましょう。
また新型コロナウイルスの流行から自分自身や大切な方を守るためにも一人一人がしっかり食べて、しっかり寝て、免疫力をあげていきましょう!
さて、少し更新が遅れましたが、マナビのセミナーのご報告をさせて頂きます。40名弱の管理栄養士のみなさまが参加された、【行動変容栄養学講座 人間関係を円滑にするコミュニケーション 】についてです。
栄養指導には、栄養の知識があっても、コミュニケーション力ないと、なかなか伝わらないですよね。その大事な部分をしっかり教わっていきましょう。
講師は、小林玄樹先生をお迎えしました。
簡単なプロフィール紹介
東海大学大学院体育学研究科修了(体育学修士)
スポーツメンタルトレーニング指導士(日本スポーツ心理学会認定)
1989年生まれ。神奈川県横浜市出身
高校時代、高妻容一教授のメンタルトレーニング講習会を受講・実践をきっかけに東海大学に入学。東海大学体育学部 高妻容一教授のもとで6年間研修・研究活動を行った。専門は、スポーツ心理学、応用スポーツ心理学、競技力向上のメンタルトレーニング。
大学時代は、野球・バスケットボール・レース・ボクシングなど幅広い種目・チームに対して心理的サポートを実施した。
現在は、様々なスポーツ団体・チームへの講演・サポート行っているのみならず、教職員、PTA、企業研修も数多く実績がある素晴らしい先生です。
今回のセミナーの概要
アジェンダ
・コミュニケーションとは?
・コミュニケーションの送受信
・バーバルコミュニケーションとノンバーバルコミュニケーション
・ノンバーバルコミュニケーションの有効性
・効果的なコミュニケーション
コミュニケーションは言葉や会話のイメージがあると思いますが、
ノンバーバルコミュニケーション(非言語コミュニケーション)という言語以外の情報を用いたコミュニケーションのことを知ることができました。
具体的な例としては、
表情
声のトーン
ジェスチャー
などがあり、第一印象にも大きく影響するようです。ただ言葉や会話だけはないのですね。そういった様々な発見があり、非常に面白い時間となりました。
参加者の声
相手とうまくコミュニケーションをとるために気を付けなければならないことについて学べた
自分の伝え方について改めて気をつけるポイントが理解できました。
直ぐに実践できる内容が盛り沢山で、お話を聞いていてとても楽しかったからです。
コミュニケーションのスキルテストを受けて、数字で自分の強みと弱みを知ることができて良かったです。自分でも新たな発見がありました。お話を伺って、その場で他の管理栄養士さん達と実践できたのが楽しかったです。素敵な学びの時間をありがとうございました。
など嬉しい声を頂いております。
まとめ
ただ知識をいれるだけでなく、それを伝えて、相手に伝わってこそ、【行動変容】に繋がりますね。この視点を勉強して、学んでいくことは管理栄養士として大事だと感じました。
これからもmanabiは有益な状態を届けていけたらと思います。
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