活動報告行動変容栄養講座 栄養指導で使いたい!疾病のメカニズムを分かり やすく伝えられるようになろう!
こんにちは!manabi運営 佐藤です。
今日は4月5日に開催されました、
についてのご報告です。
今回は栄養指導で使いたい!疾病のメカニズムを分かり やすく伝えられるようになろう!のスキルアップセミナーの報告です。
【講師のご紹介】
加藤憲忠先生
現在、富士電機(株)大崎地区健康管理センター 所長(産業医)、
産業医科大学産業衛生准教授、東邦大学東洋医学科客員講師
2010年~2020年に睡眠総合ケアクリニック代々木で睡眠専門外来担当
資格・学位:医学博士、日本睡眠学会専門医、日本内科学会専門医、日本東洋医学会専門
医、日本産業衛生学会指導医、労働衛生コンサルタントなど
【印象的だったこと】
栄養指導をしていると、アドバイスだけでなく、この疾患のメカニズムやなぜその食事をとることがいいとされているのか?などしっかり腑に落ちる説明をすることが患者様の納得感を増すことができると感じます。
そんなとき先生から教わった疾患ごとのしっかりとした理解が非常に重要だと感じました。参加している方々の様子をみると、濃い学びになりましたね。
【参加者の声】
それぞれの疾病のメカニズムについて、再確認、新たに知る内容がありました。他の方の質問からの講師の方の回答も大変参考になりました。
高血圧、高血糖などが体にとってどれだけのリスクがあるかを詳しく知ることが出きました。今後の栄養指導に生かせる内容でした。
情報のUPDATEが知れる、先生方による異なる切り口・言い回しが理解を深めてくれる、講義後の質疑応答が活きた情報として参考になる
普段の保健指導で生活習慣改善の必要性を理解していただくことが難しいと感じていたが、ヒントをいただけた。
【まとめ】
様々な疾患について詳しく解説頂き、非常にいい学びでした。
今後もmanabiではみなさんの「もっと学びたい!」をサポートしていけるような、セミナーを開催して参ります。
沢山の皆さまのご参加を心よりお待ちしております!
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