「人の身体」と「人の細胞1個」の大きさを例えると「東京スカイツリーの・・
人の身体は、細胞でできています。
その数はどれくらいだと思いますか?
なんと!「約37兆個」だそうです。
しかも毎日、人の身体の細胞の1%は生まれ変わっているって知っていましたか?
約37兆個の1%ですから「約3700億個!」
って、凄い数だけど、あんまりピンとこないですよね。
その3700億個の細胞を集めると、どれくらいの大きさになると思いますか?
およそ「ミカン1個」だそうです。
(体重約60kgの人で計算)
毎日、ミカン1個分もの細胞が生まれ変わっていると思うと「生きてる」って実感がするのは、私だけでしょうか。
では、1個の細胞の大きさは、どれくらいかというと
「髪の毛の直径の約10分の1」だそうです。
あまりにもメチャメチャ小さすぎて、どれくらいのサイズか実感できないですよね。
そこで、実感できるように、例える方法を考えてみました。人と細胞の大きさの対比で細胞を視認できる大きさの物に例えたい。
つまり、人をメチャクチャ大きい物に例える必要があります。
日本で一番高い構造物の「東京スカイツリー」で考えてみました。
東京スカイツリーには、二つ展望台があります。一つ目は、地上350mにある「展望デッキ」。
二つ目は、地上450mにある「天望回廊」という展望台があります。地上450m!って凄いですよね!
皆さんも天望回廊へ行ったことありますか?
めちゃメッッ-チャ高いんですよ!
高すぎて雲の上に出てる感じがします。
そこで、その天望回廊の高さを用いて、「人の身体」と「人の細胞1個」の大きさを例えてみます。
人間の身長を東京スカイツリーの天望回廊と同じ高さとすると、細胞1個の大きさは、どれくらいだと思いますか?
・サッカーボールの大きさ?
・ハンドボールの大きさ?
・卓球のピンポン玉の大きさ?
その、どれでもありません。
なんと!
「チョコボール1個」の大きさ!!!
「チョコボール」って、お菓子の、あのチョコボールです。
子どもの頃、よく食べたので大きさが実感しやすいと思います。コンビニでも売ってるロングセラー商品です。
東京スカイツリーへお越しの際には、東京スカイツリーとチョコボール1個の写真を撮ってみてはいかがですか
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私が、地方創生にも取り組んでいるのは、生まれ故郷が「九州における消滅可能性都市1位」ということを知ったからです。
また、少子高齢化と人口減少が進む中、「地方は、未来の日本の縮図であり、地方が変われば日本全体が変わる!」と考えています。国境離島で生まれ育ち、大阪、福岡、東京と多様な環境で経験を積み、医療、ハードウエア、ソフトウエアといった多分野での経験等を活かしたプロボノとして取組んでおります。もしよろしければ、お読みいただくことで活動へのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。