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笠岡市財政健全化プラン(素案)パブリックコメント募集

笠岡市議会全員協議会 開催されました。
(2024.11.18)

笠岡市財政健全化プラン(素案)
令和7年4月組織見直しの発表がありました。

【歳出の削減に向けて】
⚪︎補助金やイベントなどソフト事業は廃止や減額
⚪︎JR笠岡駅周辺整備、小中一貫校整備事業などの大規模ハード事業計画の一時凍結や整備期間の先延ばし
⚪︎ハード事業の抑制
⚪︎維持補修の抑制
⚪︎事務的経費の削減
⚪︎ 市長など特別職の報酬は最大10%カット
⚪︎職員の管理職手当やボーナスをカット

【歳入の確保に向けて】
⚪︎企業誘致などによる新たな税財源の確保
⚪︎ふるさと納税の推進
⚪︎未利用地及び施設の売却•貸付
⚪︎老朽化した公共施設の統廃合
⚪︎新たな財源の確保

事前に配布されていた資料を観ていましたが、かなりの削減や見直しがあります。

笠岡市財成健全化プラン(素案)パブリックコメントの募集が行われます。
令和6年11月22日(金)〜令和6年12月23日(月)
詳細についてご意見のある方はぜひ、コメントを提出してください。

笠岡市財政健全化プラン(素案)について
https://www.city.kasaoka.okayama.jp/soshiki/13/60553.html

削減が多いということは、仕事量が減るということ。
それに合わせて人員削減をするのかをお聞きしたら
「業務量を見て配置を考える。」とのことでした。

議員報酬及び期末手当、議長交際費、個人視察削減の提案もあり、全員協議会にて全会一致で了承されました。
関連議案は12月議会に上程されます。

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