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フリーエージェントな働き方

今まで不動産業界では、優秀な営業マンは宅建業者として独立するのが普通でした。
しかし、宅建業者として起業すれば当然経費もかかります。
営業は得意でも会社経営が得意とは限りません。
営業に専念することも難しくなってしまいます。
 会社にいれば売上ノルマはあるし、独立すれば様々なことをしなければならない。それでも不動産仲介業者として、多くの物件を扱えば、多くの営業マンを使って売上をあげられた時代もありました。しかしこの新型コロナの影響のように、市場が変わると社員を抱えることが大きなリスクとなります。 優秀な営業マンは宅建業者として独立するのではなく、フリーエージェント(個人事業主)として営業活動に専念する時代になっていくのではないでしょうか。
最初に説明したとおり、アメリカの不動産仲介の形は全てフリーエージェントです。フリーエージェントは個人事業主ですから、自分のペースで仕事ができます。顧客に会う、物件を紹介するためにはもちろん時間は決めますが、それ以外はどこで作業をしても自由です。売上を上げたければ、その分時間を使えばよいし、そんなに多くの売上は望まないけど、自由な時間が多く欲しい思えば、そのような時間の使い方ができます。社員でもなく、営業マンを雇っている経営者でもないのですから、ノルマもありません。
すべて自由です。
もちろん顧客から信頼を得られるようなエージェントにならないと、ちゃんとお金を稼げません。努力は必要です。しかし努力した分必ず楽しく働けるようになります。それも、自分の趣味やライフスタイルを生かして働くことができるんです。 


なぜ不動産フリーエージェント幸せな働き方なのか 

最初にわたしは不動産フリーエージェントがお客様の幸せな暮らしにつながって、働く本人にとっても幸せな働き方になると説明しましたです。これをもう少し解説しますね。
この世の中には「幸福」について多くの研究がされていますよね。そのどの研究結果を見ても、不動産フリーエージェントの働き方は「幸福な働き方」該当します。
例えば、最も長きにわたる幸福研究とされている、心理学者ロバート・ウォールディンガーに拠ると、私たちを健康に幸福にするのは 良い人間関係に尽きるという事、重要なのは 身近な人達との関係の質だということです。

不動産エージェントは顧客の代理人として、顧客が望む幸せな暮らしを実現させるための仕事です。 

幸せに暮らしたいと望む顧客と一緒に幸せを望む関係性を築けるとは、
なんと幸せなことではないでしょうか。

藤木サロン2

まなべる不動産では、
不動産購入希望者相談件数1,000人の実績、不動産売買仲介成約率100%、不動産探しから建築コンサルまでトータルでサポートするワンストップサービスを実践し、自らが顧客と一緒に楽しみながらプロのエージェントとして活躍する日本一幸せなエージェント藤木賀子が、幸せなフリーエージェントとして活躍したい人に、ノウハウを提供しサポートいたします。

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