目覚めの時④ 敵の存在を自覚すること
日本の異常さに気付くこと、そして目覚める事とは何なのか?
これはどう説明すればいいのか、、、簡単じゃない。
なぜならきっと目覚めとは本当は人の力では出来ないことだから。
真の目覚めとはきっと神の力と啓示、恵みが必要になるから。
根深い悪魔の欺きや嘘は、
情報を得るとか、知識を得る、
とかだけではあまり剥がれ落ちない特徴がある。
本人が神の導きの元で考えないといけない。
答えは人から教えられるものではいけない。
神と共にそれぞれが導きだしていかないといけない。
だから説明には知恵と主の導きが必要、
私にとっての答えは今のあなたの答えにはならない可能性もあるから。
それを踏まえた上で、
異常さに気付いている人の特徴、
そして目覚めている人の特徴を一つ、
先ずは説明してみたいと思います。
それは『敵がいることを自覚している』状態であると言えると思います。
聖書では以下のように書かれています。
[エペソ人への手紙 6:12,13]
私たちの格闘は血肉に対するものではなく、支配、力、この暗闇の世界の支配者たち、また天上にいるもろもろの悪霊に対するものです。
ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、一切を成し遂げて堅く立つことができるように、神のすべての武具を取りなさい。
[ペテロの手紙 第一 5:8,9]
身を慎み、目を覚ましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、吼えたける獅子のように、だれかを食い尽くそうと探し回っています。
堅く信仰に立って、この悪魔に対抗しなさい。ご存じのように、世界中で、あなたがたの兄弟たちが同じ苦難を通ってきているのです。
[創世記 3:15]
わたしは敵意を、おまえと女の間に、
おまえの子孫と女の子孫の間に置く。
彼はおまえの頭を打ち、
おまえは彼のかかとを打つ。
聖書を知らない人はなんだか恐ろしく思うかもしれないですね。
愛と平和、義と自由、博愛、謙遜、聖者、牧師、、、なんだかイメージと違う。
それらのイメージも一つの真実であるかもしれませんが、悪魔の欺きも潜んでいると思います。
聖書は明確に悪魔の存在を語っています。
そして
目覚めろ!
立ち上がれ!
戦い勝利せよ!
と何度も何度も語っています。
(既にイエスは勝利した。という立場で。←これが超重要)
それは聖書の時代の話でしょうか?
それは当時の人にだけ語られたのでしょうか?
悪魔はいまは存在しないのでしょうか?
私たちは堅く信仰に立つ必要はないのでしょうか?
神の全ての武具は別に必要ないのでしょうか?
敵の頭を踏み砕く必要はないのでしょうか?
明日以降、そのことについて書きたいと思います。
日本が目覚める時です!
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