聖霊に満たされるには？　救いのパラダイムシフトが起きる時！

読者の皆さんお久しぶりです！

実は８月の上旬から突然引っ越しをする導きを感じ、怒涛の勢いで持ち家の売却、新しい物件の決定、引っ越し等を行っておりました。
感謝な事に全ての事がベストのタイミング、プライス、内容で決まりました！(そのプロセスでも神の奇跡や祝福がありました。いつか機会があればお伝えしたいと思っております。)

今日で引っ越してちょうど一か月になります。

やっと生活も落ち着いてきたので、これからはまた記事の更新も出来るようになると思いますので、よろしくお願いします。

この期間もオンラインでzoomを活用したアルファコース(キリスト教の入門の教え)を開催しておりました。

主は去年に続き今回のアルファコースでも新しい方を救い、ご自身の愛を注いで平安を与え、恐れや拒絶感を取り除いて下さっていました。

今回の記事では、一週間程前に起きた驚くべき救いと聖霊の満たしをお伝えしたいと思います。

その週の金曜日はアルファコースのやや後半の内容に位置する「聖霊に満たされるには？」というテーマでした。

既にキリスト教とは？イエスとは？救いとは？聖書とは？祈りとは？聖霊とは？、、、等を学び終わり、信仰告白を行い、イエスの御名と血潮を通して救いを経験された方が、その後に聖霊の満たしを経験するための週でした。

しかし私が開催するアルファコースで、既に救われ洗礼を受けたメンバーの方が伝道を行い、アルファコースの途中から初参加を希望される方を紹介して下さっていました。

そして参加開始を希望された週が「聖霊に満たされるには？」というテーマの週であったのです！

私が開催しているアルファコースは参加者同士も仲良く、比較的アットホームな雰囲気で行われていたので、途中参加でも十分対応出来る。と当初私は考えていました。

しかしその週の内容が教えは少しだけで、ほとんどが聖霊様を招き、実際に満たしを経験する週であったので、さすがの私も少し躊躇しました。

しかし主に祈っていると主は大胆に導くように私に語られました。

『私が私の愛する娘に愛を注ぐことを止めてはいけない。』

『私が人々を寛大に愛し、信仰告白の前に聖霊で満たして何か問題があるのか。』

そのような主の思いが私の思いの中に入って来ました。

そして救いの油注ぎ、聖霊様の臨在の油注ぎが私の中で強くなっていきました。

色々な教えを行う前に聖霊様の満たしを経験する、私にとっても過去に経験したことのない、ある意味 伝統的なキリスト教の流れの中でも特異な導きを行おうとする前でしたが、不思議と私は落ち着いており、主が何かを行われるという確信に満ちておりました。

そして実際に新しいゲストを招いて、『聖霊に満たされるには？』のアルファコースはスタートするのでした。

ゲストの顔を見て、私の確信は更に強くなりました。主が愛する娘。主が聖霊を寛大に注ぎたい方。この人はまさしくそのような人であると感じました。

私以上に主が喜んでおられるのを感じました。

主はやっと偉大な召命とご自身のエクレシアを繋げることに感動しているようでした。

私は主が働かれることを邪魔しないように、なるべく私の働きは小さくするように心がけました。

お互いの霊の旅路の自己紹介を長めに４５分くらい行い、教えは１０分くらいで、十字架の意味と救いと聖霊様を招く祈りを行いました。

そして以下の曲を画面共有で参加者と一緒に共有しました。

そして１５分程参加者全員が個人的に聖霊様の満たしと臨在を受け取る時間を持ちました。

私も主を賛美し、礼拝の心で聖霊様の満たしを受け取っていただけです。

私は特に何も行いませんでした。

時間が来たので、画面共有中で何が起きているのか見当もつかない状態でしたが、画面共有を終了して、参加者の顔を再びパソコンの画面を通して見ることになりました。

すると例の初参加の女性の方が涙を拭いている姿がまず目に入りました。

私は本当に主が働いて下さったことに感動しました。

その方は賛美の中で神の愛を経験し、体が震える程の聖霊の満たしを経験されていました。そして主が自分を愛していたことを知り、涙を流し、逆に孤独感や混乱、重たい感情は主が取り除いて下さいました。

そして先日二回目のアルファコースを行いましたが、聖霊の満たしはその方の人生を変え、一週間違いは継続したようでした。

そして私はこの出来事はこれから始まる更に素晴らしい主の働きの中の小さな現れにしか過ぎないことを主にあって確信しています。

今までの日本のキリスト教会の救いや聖霊の満たしの常識や概念が覆されています。

パラダイムシフトが起きています。

いきなり救われ聖霊の満たしを経験する新しい(最古の)救いが起きてきています！

２０２１年、日本が暗闇に勝利する時代の始まりです。