
「人好き」だけど、「人見知り」。
今週水曜日(10月12日)の「ダレハナ」にゲストで出てらっしゃったのが、土屋礼央さん。
くりぃむしちゅーさんの前任で、火曜ANNを担当されていた礼央さんは、
私が本格的にラジオを聴き始めた高校1年生、あのときよく声をお聞きしていた方の一人ですが、最近はあまりお声を聞く機会も少なくて、個人的にはなんだか無性に懐かしかった…!
このあと❗️#TBSラジオ「#赤江珠緒 #たまむすび(@tamamusubi_tbsr)」から✨#土屋礼央 さん(@reo_tsuchiya)✨が登場❗️
— 山崎怜奈の誰かに話したかったこと。 (@darehanaTFM) October 12, 2022
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そんな礼央さんのゲストコーナーで、すごくビビッと刺さった一言がありまして、それが
「ラジオ聴いてる人って、人好きの人見知り」
という言葉。
自分に置き換えても、いや〜確かにそうだなあ…!と思います。
これほどドンピシャに納得できる表現って、なかなか出会わないなあ、ってくらい。
こうやってわざわざラジオで様々な人の「語り」を聞くぐらいだから、
人間が嫌いなわけじゃないし、人の話を聞くのはむしろ好きなんです。
でも、社交的か、人と積極的に接することが得意か、と言われるとそんなことはなくて(むしろ逆)、
だからこそラジオを好んで聴いてるとも言える。
いろいろな人が、ときに内面をさらけ出して、様々な話をしてくれるし、
メールを送ったりTwitter投稿したり、こちらから関わりに行くこともできるけれど、
向こうからはとりたてて何か干渉してくるわけじゃないから、
自分にとってほどよい距離感を保って接することができる、それがラジオ。
確かに、根は内向的かもしれないし、付き合う人を選ぶのも確かにそうなんだけれど、決して人自体が嫌いなわけじゃない。
絶対数は少ないかもしれないけれど、気が合う!という人とはとことん語り合えるし、むしろ深い関係性を築いていける。
そもそも、いろんな人と仲良くしたい!というより、数は少なくてもいいから、ちゃんと関係性を構築していきたい、と思うし、そのために、じっくり話を聞きたい、語り合いたい。
それは、リアルな人間関係でもそうだし、ラジオという電波の向こう側にいるMCとの関係性もそうなんだろうなあと思います。