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DATA Saber認定までの自己学習の記録とこれから(2025/02/10時点)

先日、DATA Saber Bridge 3rd のプログラムにて、DATA Saberに認定頂くことが出来ました。
そこで、DATA Saberまで自分がどのようにデータ分析の学習をしてきたか振り替えることで、「そもそも何をしたかったんだっけ?」という点についてクリアにして今後の活動に活かせればと思います。


自己紹介

  • 大学では文系、公共政策を学ぶ

  • 公務員を志望していたが、ゼミ教授の思想に感化され(?)NPO法人に新卒入職(現在理事)

  • 大学時代アンケート調査が元々好きだったのでデータ分析に興味を持つ

データ分析学習期

  • 視察で訪れたオランダやコペンハーゲンでデータ可視化による市民への行動変容を目の当たりにし衝撃を受ける

  • データによる意思決定を組織にも根付かせたいな~と考えるように

  • 県外のデータ分析の講座に参加したり、統計についての知識を深める

  • GoogleCertidicatedデータ分析のプログラムの中でTableauを知る

  • DATA Saberのプログラムを知ったときには募集が終わっており、きっとまた募集が次回もあるはずと思いそれまでに、Udemyで勉強を積む

DATA Saber Bridge3rd参加期

  • Udemyで慣れていたつもりが、そもそもの基本知識やタブローにおけるビジュアライゼーション知識が不足していることが分かる

  • 勉強方法を確立するまで少し時間を要すが、師匠の「最低4回は各Ordを解くように」助言頂き、最終的に恐らく8回くらいは各Ordを解いたのでは、、、?(質より量)

  • 年末も毎日5時間くらいは触っていたような気がする

  • 1月に入って問題をみて手が勝手に動くくらいには慣れだす(学習曲線を身をもって体験)

DATA Saberになって何をするのか

もちろんDATA Saberコミュニティに還元もしたい
が、キャリアの中でNPOという分野でもこんな勉強して活かしているよーという事例も作りたいな、と。

では、非営利だとあるあるな(?)ファンドレイジング事例かというと、所属しているNPO法人が寄付金は一切ないのでそれも違うしな、、、と悩み中です。

あと、NPOの分野では「モビリティ」に当たるので、そちらはログ取ったりしてやってみたい!(サンプル作りからになりそうだけど)

ざつくりだとデータ文化に惹かれた原点は下記2つ
市民への行動変容
データによる意思決定

この上記2点を羅針盤にしながら、もう少し考えていきたいと思います。
(結局は答えは出せず)

もし、NPO関係者の方でDATA Saber認定されている方、もしくは興味あるという方はお気軽にお声がけください!
その他、説明型ダッシュボードの勉強会等も参加してみたいなと思っています。

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