マナと言霊の世界*7 〜魑魅魍魎〜
ワタシは大学の専攻を移ることにして、
半年遅れて復学しました✨
学年が変わりましたので、とても気楽で、
初めて会う人たちとともに学びました。
ファインアートから逸脱した、
現代美術系の専攻だったため、
さっそく作品として言葉のワークを始めました。
・タイトルが変わるたびに違ってみえるモノ
・辞書を引き続けて浮き上がる言葉の羅列
・物語りの続きを自分が書き、その後を愉しむ作品
など、言葉が出にくい分作品創りに没頭し、
どんどん発表することができました。
作品を発表すると、
先生方を始め、学外の人々とも触れ合う機会が増えます。
京都という土地柄もあったためか、
それはそれは、本当にさまざまな思惑、
魂胆、私利私欲、とお出逢いさまとなります。
まさに、
魑魅魍魎の世界。
けれども、ワタシも分かって対峙していたので、
その人に合わせた着ぐるみを着て作家として対応できたのです。
落ち着いていると、
中に純粋に感覚を遊ばせる方、
真摯にアートを学ばれている方など、
心地よい波動を持つ方々と自然とつながることができるようになっていました。
続きはまた✨
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