チャンスを掴む○○○○
チャンスはふんだんにきているのに、
それに気づかなかったり、逃したり、側からみていて
惜しいなと感じることがある。
また、逆に、どんな状況でもチャンスを自ら作り出している人もいて
何が違うのか?一言でいうと「癖」
脳の扁桃体は「しない選択」をします
「避けて通る!!」「リスキーだ!』と脳内でなり響きます。
そのため、即座に「やめよう!』と思う
あと、
記憶のセンサーの「海馬」
記銘する(覚える)、保持する(忘れないように保存)想起(思い出す)の機能が働きます。
扁桃体がネガティブワードを発信すると、それに関連したものを即座に引っ張り出し、
だから!やめといた方がいい!
やはりここは手をださない方がいい!
また、同じ失敗をするに違いない
という、ブレーキをかけてきます。
脳トレが大事ですね。
脳が「イッツ・ア・ネガティブ・ワールド!!」になったとしても
そのワールドを打ち壊し、新たな世界に導いてくれるのが
「前頭前野」です。
前頭前野は人間の理性の担い手です。
扁桃体や海馬は大脳辺縁系(古皮質)の主要部位。
古皮質という名前の通り古くからある脳です。
前頭前野は大脳新皮質で新しく進化した脳です。
扁桃体ー海馬ー前頭前野
この脳内トライアングルが正常に機能していれば、過去に止まることなく
新たな挑戦心や意欲が湧き出て、コンホォートゾーン(今までの慣れ親しんだ世界)から出て当たらな体験をし、生命の進化(レベルUP)をうながします。
久しぶりに会って話をすると、
何十年も前と変わらないことを言っている人がいます。
そんな人を見ると、わたしはツッコミを入れたくなります。
(頭の中では即座に出てくる)
「パタリロか!」
パタリロという漫画を見ていただくとわかるのですが
パタリロはまるで時間の経過を無視したように3歳のパタリロも小学入学時のパタリロも大人のパタリロも、
時間が経過してもパタリロのまんまなので・・・
どうでもいいですね。面白くないので次行きます。
数ヶ月で拠点地も変わり、考え方もどんどんイノベーションし
進化し続ける人がいます。
話していると、スピードが速いので置いていかれそうになります。
そういう人の特徴は
「○○なったら面白いよね」
と想像力豊かです。停止命令はないようです。
たまに、この人を足を引っ張ることをあえて言ってみます。
でも、○○にならずに△△になったら?どーする?
というと
いいんだよ!それでも、そこからどう転ぶかわかんないじゃん
+とかーってないんだと思うんだよね。
ダメだぁーと思えばダメになるし、
よかったじゃん!と思えばよかったことになるからさー
そんなことはどっちでもよくって、ただやりたいんだよ!
だって、面白いじゃん!
とのこと。
還暦も過ぎてますが、前頭前野活性中!ですね。
前頭前野活性化トレーニングもお伝えしております。
アロスタシス(動的的応能)を使って、ワンステップも2ステップ進化したホメホスタシス(恒常性)を機能させレジリエンスを高めていきましょう!
今が!チャンス!
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