心の強度分布
「あらゆる現象は
心の中で起こっていて、それが外側に世界に現れる」
「心の中で起こっている」
とはどう言うことか?
想像力です。
想像力には二つあります
一つは「妄想」
現実にはありえない、現実逃避するための考えのこと
例えば。。。
白馬の王子がわたしを迎えにきてくれる!
「きません!」
白馬の王子は先日リストラにあって、白馬を手放すことになったから!
しかも王子の座もなくなってるから!
今時、公道を馬に乗っている人いたら、それはそれで怖いわ
想像力のもう1つ
これは本当の意味での「想像」です
想像とは妄想の反対なので「あり得ること!」
なんて言うとアホ!になります
洗剤じゃないんだから!(アリエールね)
「想像」とはシナリオです。
シナリオが決まると監督が決まる
そして出演者が決まって、ロケ地が決まる
でね、
ドラマとかって
1話から12話まであるとすると
その撮影って
1から順番に撮っていくんじゃんなくて
9話撮って、3話、次は12撮って1話って
撮影しやすように撮っていくみたい
外国ドラマなんて長期大作だから、見てるとあれ?って思うことがある
主人公が銀行へ入っていた時と銀行から出てきた時の顔が違う!
明らかに太っている!
昔、ある外国ドラマにハマってしまって、睡眠を惜しんで朝から晩まで見てたから
主人公の体重の増減まで察知できるくらい、見入ってた。
見る映画やドラマは自分の人生に影響があるので、気を付けてみないと
わたしはそのあととんでもないことを経験する羽目になったから
そのドラマの題名は控えます。
話を元に戻して
素敵な人が現れて、お付き合いをすることになって
仲睦まじくなってうんぬくんぬ
と・・・シナリオを書いても
心の中もドラマの撮影のように
9→3→12→1→・・・
と言うふうに
心の中では順番があっちゃこっちゃになるから
え?知らんしらん!これ?誰?とか
は?こんなん夢にもみなかったことが起こって!!!とか
え?まって!やめて!はぁー?
聞いてないよ!
ってことになってるわけ
ドラマの場合、
その順番は撮影しやすいように・・・
だったけど
心の中で順番はなにできまるのか?と言うと
「印象度合い」なわけ
印象度合いって何?っていうと
「強度分布」
郷土料理!じゃないよ
いちいち言わなくていいね。
でも出ちゃうの!慣れてね
「強度分布」がなんとなく
そう言うことかってわかってきたでしょ。