やってみた!Webライターの自己分析-11月25日(木)日報
就活している皆さんが必ず初期に行う自己分析。
「自己啓発」という言葉にアレルギーがある私は、同じようなニオイがする
「自己分析」からも目を背けてきた。
■自己分析の必要性に気づく
自分を客観視できなかったために「突っ走る」失敗を続けていることに気づいた私は、自己分析について調べてみた。
自己分析とは、自分のこれまでの経験や思考を整理し、自分の能力や性質、強みや弱み、今後のありたい姿などを理解することです。
出典:「自己分析」の目的と方法とは?具体例付きでわかりやすく解説!
具体的にどうすれば自分のこれまでを整理して未来へ結び付けられるのか
そこで思いだしたのが、大谷翔平さんが高校1年生の時に書いていたノート。
■キーワードは「マンダラート」
曼荼羅模様のようなマス目を作り、そのマス目一つ一つにアイデアを書き込むことで、アイデアの整理や拡大などを図り、思考を深めるものです。紙と鉛筆さえあればできるため、手軽な発想法・思考法としてさまざまなシーンで活用されています。
出典:マンダラート(マンダラチャート)とは? 目標を達成するための使い方・書き方について
私が中心のマスに書いたのは
幸せを感じながら生きる
突っ走った2ヶ月で思い知った日々の幸せの大切さ。
「マンダラート」+「テンプレート」で検索すると
GoogleスプレッドシートやExcelのきれいなテンプレートも簡単に手に入った。
とにかく直感を信じて思いつくままに入力していくと、あっという間に
81マスが埋まった。
大谷選手のような高い目標を掲げなくても、今の自分が何を考えているのか
、どうしたいのか、そのためには何をすればいいのかが明確に。
悩みや迷いでモヤモヤしたときには有効な手段だと感じた。
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