【マナシェア中目黒・三軒茶屋】シェアハウスのレシピ⑬『住人さん募集その2』
前回はシェアハウス住人さんの募集はシェアハウスサイトがメジャーだというお話をさせて頂きました。
が、他にもいろいろな方法があります。
①自社ホームページ
②SNS発信(インスタ・ブログ・フェイスブックなど)
③不動産屋さんのweb・紙媒体への掲載
マナシェアは「東京シェアハウス」「ひつじ不動産」を中心に、①と②のブログ(このnote)とフェイスブックで発信をしてきましたが、これから②のインスタ&③の不動産屋さんにチャレンジしてみようと準備を進めています。
不動産会社さんでの募集
まずは「マナシェア中目黒」「マナシェア三軒茶屋」の募集を③の不動産会社さんにお願いしてみることにしました。
ただいま掲載準備中なので、アップしたら「こんな感じ」とご報告しますね。
でも、不動産屋さんに依頼すると決まったフォーマットがあるため、どうしても画一的な内容になっちゃうんですよね。。確かに見やすくはあるんですが、間取り図と設備情報だけだと、どんなシェアハウスなのかサッパリ分からず。。
何かもっと伝わりやすい方法はないかなと思い、マナシェア三軒茶屋在住でwebデザイナーをされているKさんに相談してみることにしました。
Kさんは以前マナシェア中目黒にもお住まい頂いていたことがあり、マナシェアがどんなところかよく分かってくれています。
実際に住んでいる方が、住まいを探している方に直接どんなところかお伝えするのが一番いいんじゃないかと。
ベースの意識合わせが終わったので、来週にはパイロット版が出来上がる予定です。すごく楽しみ☆
住人さん募集→仲間探しの時代へ
いろいろな募集チャネルにチャレンジしようとしているマナシェアですが、本当は募集サイトや不動産屋さんにお願いすることなく、住人さん達からのリアルな生声が住まい探しをしている方に届くのが一番いいと思っています。
シェアサイトでも不動産サイトでも載っている情報はほぼ同じ、
・広さ○○㎡、築○○年
・家賃 ○○円、共益日△△円、敷金/礼金××円
・△△駅から徒歩○○分
・家具家電設備
などのハード面の情報ばかり。
そういった情報ももちろんべースには欲しいのですが、マナが一人暮らし賃貸ではなく、シェアハウスに住みたいと思った時に重要視する点は「そこにはどんな人達が住んでいるのか」です。
ある日突然全く違うバックグラウンド・全く違う価値観の人同士がひとつ屋根の下に暮らす行為、それがシェア暮らしです。
サイトで条件面を確認して、お部屋の様子を見学して。。だけだと、どんな方と暮らすのか全然分かりません。
マナシェアの場合は、ご都合が付く限り現住人さん達に内見の同席をお願いして、お互いを知って頂くようにしています。
このnoteを書き始めたのも、物件情報サイトだけではどんなシェアハウスなのか伝わりづらいな。。と感じたからです。
今マナは住人Yさんから英語を習ったり、住人Kさんにwebデザインのお仕事をお願いしたりしています。住人Nさんはいつの間にか、マナシェアでコスメサロンを開業した方と協業するお話が進んでいました。
偶然暮らしを共にすることになった方同士がふわゆるっと繋がっていくのって楽しいなと思います。
住まいを「貸す⇔借りる」という関係が「みんなでワイガヤしながら一緒に暮らしやすさを作っている」って感覚がすごく新鮮。
withコロナ時代、焦らず急がず。。みんなが自分のペースで暮らしを楽しんでくれたらいいな~
☆次回はシェアハウスのレシピ⑬『ハウスルールの作り方』をお伝えします。
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