【マナシェア中目黒・三軒茶屋】居場所と出番
大家3年目のマナは今「大家の学校」というところに通っていて、さまざまな住まいのカタチや暮らしについて学んでいます。
大家さんだけでなく、いろんな方の巣窟です(笑)
今は大家じゃないけど大家さんになりたい方
地域活性や町おこしに携わっている方
ワクワクした暮らし方を模索している方
遊休資産の活用を検討している方
なんとなく興味ある方。。
などさまざまな方々が学びに来ています。
毎回魅力的な講師陣ばかりで、「へー!」「は~!」「すご~い!」「マジかーっ!」と衝撃を受けまくっています。
なかでもとても地味に心に刺さったお話をしてくださったのが漆原さんでした。
漆原さん
講師の漆原さんは館山で 、DIY歓迎・原状復帰義務なし賃貸住宅や診療所をリノベーションしたゲストハウスを運営しながら永遠の図書館を作られたり、官民連携の「リノベーションまちづくり」に取り組むなど、全方位的に面白いことを仕掛けていらっしゃいます。
元はバリバリのIT業界ビジネスマンで、何度も起業された経験をお持ちとのことですが、今は街のコミュニティマネージャーみたいな感じです。
myトゥクトゥクで街を走り抜けると、たくさんの人が漆原さんに笑顔で手を振ってくれる地元の名物おじさんです。(おじさんて失礼かな。。)
とてもここではご紹介しきれないので、気になる方はこちらをどうぞ↓
居場所と出番
そんな漆原さんが大家の学校で講義をされた時のこんな言葉が、マナの胸に地味に残り続けています。
人は居場所と出番があれば幸せに生きられる
当たり前と言えば当たり前。
家庭、会社、仲間。。
自分が安心していられる場所
特別なことをしなくても承認されている居場所
自分が誰かの役に立っていると思える場所
自分の存在が誰かの笑顔や誰かのhappyに繋がってる場所
数じゃない。自分がここにいられてよかった~という場所があれば、人はどこでもhappyに生きて行かれるもんだなと。
最近よく、コミュニティや地方創生、場作りなんて言葉を耳にします。
家庭や会社という枠組みを超えて、自分にとって心地いい居場所と出番を探している人が増えているのかな。
マナシェアの役割
マナシェアは小さな1軒屋ですが、その小さな社会の中で住人さんの居場所と出番はそれぞれ。
シェアハウスでの生活=支え合いの中で自然と役割ができて、「ありがとう」って言い合える。
身近な家族や仲間から、組織やグループから、社会から
「あ〜私って必要とされてるー」
という実感は、楽しい娯楽よりも生きていく支えとなるなって実感します。
今までは「住む」よりも「働く」、「家の中より家の外」に時間も気持ちも向きがちだった気がします。
しかしコロナによって、自分のホームベースである住まいや自分の心の内側に自然とフォーカスした方も多いのではないでしょうか。
マナとしては、シェアハウスというコミュニティの中で、住人さん達がそれぞれの居場所と出番を見つけるサポートをしていけたら最高にhappyです。
⭐︎次回は長引く梅雨に忍び寄るカビの発生を抑える「抗菌(防カビ)スプレー」&来たる夏に備える「アロマ制汗スプレー」の作り方をお伝えしたいと思います。
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