お盆休み3 感想
転職して、日常の置かれている環境が変わったからか以前の長期休み中の夫実家帰省中と気持ちがなんとなく違ったかな。
心理的安全性の高い職場に転職できたことにより、ストレスがかなり軽減されていたと思っていたけど、結構しっかり疲れちゃってたのかなと思った。
休み初日に高校の友達と会えたことのありがたみも今になってじわじわと感じ始めた。
なんとなく、全体的にちょっと疲れて卑屈になっていたのかもしれない。
あのような素敵な友達たちに支えられているということをあんまり感じられていなかったな。そう感じられる自分でいられなくなっていたかもしれない。
そういう振りかえりを最後にすることができてよかった。
彼女たちについていけるように、頑張ろうって心から思った。これからも友達でいられるように。
夫実家のいいところは自然がいっぱいなので、いつも私のストレスのもとになっていることが日常の非常に些末なことであることを気づかせてもらえることだ。
自然の摂理、原理原則みたいなものを感じずにはいられず、それには今悩んでるどんなことも打ち勝てない。どんな技術の進歩があったとしても、人間そのものの身体物理的能力は大して進化してない。人間の脳の進化が技術に追いついてない。どれだけバランスの悪い、脳だけ消耗する生活をしていることか。そしてしょせん自然を前にしたら人間は無力だし人もほかの生き物も生まれて必ず死ぬだけ というとても当たり前のこと(なのに普段頭の隅に押しやられて不自然なこと)。
あとは、暇すぎなのは嫌なんだけど、暇なことで子供たちのありのままを見つめたり、関係を見直したりできること。
こういったことに思いをはせる時間があることはとてもありがたい。
しかし今回は夫実家であまり子供たちと触れ合う時間がなかったな。
結局、1日早く帰ってフリーデイを手に入れたので、母とスパに行くことにした。ゆるりとね。
きれいなところでゆっくりと疲れない程度に。
おなかも疲れちゃうから、ランチとかアフタヌーンティとかじゃなくてラウンジでその時食べたい軽食を。
ボディマッサージは疲れるから、フェイシャルだけでお顔をキレイにしてもらう予定。楽しみだな。
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