お盆休み2(行動、それで何する?)
その1の続きですが、もう少し前向き、建設的な話。
「一部父子帰省状態」を決行し始めたことを高校時代の友達に話したら、近いようなストレスを感じていたらしくやたら関心してくれて、「自分もこれからそうする、アドバイスありがとう」と感謝までされた。
いや、アドバイスとかじゃなくて、もう背に腹はかえられず(感情をコントロールできない状態、このままじゃ私ゆがんでっちゃう、、、)苦し紛れにこういう行動をとらざるを得ないという報告をしただけだったんだけど。
私個人は「父子帰省」というワードはあまり流行ってほしくない。今日限りで終わらせよう。
最近そういう流行りの社会ワードみたいの出てくると、メディアやSNSなどでどんどん乱用されて、その言葉の持つ含み的な部分(その一語ですべてがあらわされるわけではなく、主体的に自分の状態をそのワードで表現する人たちそれぞれに違う個々の事情や背景があること)に想像が及ばない人たちでも、思考停止した状態で適当にハンドリングできる位置づけの言葉になってしまう。。「あー、父子帰省ね」って思考せず一言で片づけられる感じ。
じゃなんで父子帰省をいま出してきたかというと、こんな風にフリーな1日ができたとき、何ができるんだろう、みんなどうしてるんだろう、ということを調べたくなり、調べる方法として「父子帰省」のワードで検索してみたところ、いくつか出てきてた。
でもやっぱりフリー期間が短い場合、ゆっくり休むとかがメインみたい。休息は地味だけど、一番大事だもんね。
あとは、自己研鑽(えらい)読書、e-learningに充てている人。(えらい)
私が思いついたのは・・・
美容院、マッサージなどメンテナンス系
ジム、プールなど軽く体調を整える系
映画を見に行く、美術館に行く、食べたかったご飯をたべにいく
アイニなどの体験アプリで単発の体験をする
なにかの緩いコミュニティに参加する、誰かと飲みに行く
下に行けば行くほど非日常で、心の栄養になりそうなんだけど、私にとって実現が難しい。
特に
コミュニティ参加:見つけ方がわからない。自分が心地よいコミュニティ、見つけられるのかな?
誰かと飲みに行く:だれかって誰?友達がいない。誘える人がいない。
どうやら私はまず空いた時間を人脈形成のためのアクションに費やす必要がありそうだ。
おそらくはじめは空回りするだろう。はじめっていうかしばらく見つからないかもしれない。
そうやってコミュニティを探そうとしたことはこれまでの結婚後の人生でも数回はあった。でも結局居心地の良いコミュニティに所属するところまで到達できなかった。
そうだったとしても、細く無理なく、うまくいかなかった自分の行動をたたえ、ちょっとした振り返りをまた次の行動に活かしていけたら、きっと3年後くらいには、、フリーな日を自分の理想に近い形で過ごせている自分が、この日記をよゆーな気持ちで懐かしむ自分がいるだろう!!
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