暮らしとこころの調律師 ミモザ の自己紹介
はじめまして
こんばんは。
暮らしとこころの調律師、ミモザと申します。
お料理などの暮らしまわりのこと。
暦のこと、植物や森、美しい色やお香などの心安らぐ香り。
お手当、自然療法。
暮らしやこころとからだをやんわりと調えてくれるものが好きです。
産前産後のご家庭のサポートや、グリーフケアなど、ケアという分野にもずっと関心を持ってきました。
日々の暮らしの積み重ねがその人をつくってゆく。
日常というのは、誰にでも「あたりまえ」のようにあるものだけれど、
とてもパワフルな素敵なものでもあると思います。
そんな何気ない日常をケアしたり、健やかに調えて、巡りを佳くしていく
調律師のような存在に慣れたらな、と思うようになりました。
これまではinstaglamや自分のHPで綴ってきたのですが、より多くの皆様とつながりを持っていきたいなと思い、noteを始めることにしました。
どうぞ、よろしくお願いします。
言葉と料理
「はじめに言葉ありき」
私がいま大切にしているものは、「言葉」と「料理」です。
このふたつを通して、いまよりも世界をちょっと明るく、ちょっと幸せにしていけたらいいな、と思いながら日々活動をしています。
言葉は、ひとがいのちの次に授けられる、大切で、とてもパワフルなもの。
人を勇気づけることも傷つけることもできる諸刃の剣です。
どちらかを選べるのだとしたら、私は勇気づける方を選びたい。
だから、口にする言葉や記す言葉は、その言葉を受け取った人の勇気や元気につながるもの、エールを贈れるようなものにしたいと思っています。
ふとした時に、何度も読み返したくなるような。
そんな、御守りのような言葉を。
「人生も料理も味わうもの」
これまで7年間、産前産後のご家庭をサポートするはたらきをしながら、たくさんのご家庭に伺って、毎日1日の1/3ぐらいの時間をどこかの台所に立たせていただいてきました。
産後で寝不足気味のママさんが、「あー、いい匂いがします♡」と笑ってくれたり、キッチンカウンターの下から伸びてきた小さな手が、揚げたてのさつまいもチップスをつまんでいったり。私の立つ台所には、たくさんの「うれしい」と「おいしい」と笑顔が溢れていて。
そんな風景の中にいるとき、とても幸せだなと感じます。
台所は、たぶん、家の要で、人生の要。
笑顔と元気の素はきっと、台所にある。
だって、人生も料理もどちらも味わうものだから。
だからこそ、たくさんの人に、美味しいごはんをお届けしたいし、美味しいごはんの作り手になって自分と周りを元気にしたり、しあわせにしてほしい。そんな想いから、食にまつわるWSなどの開催もしています。
これから書いていきたいもの
2019年からは並行して、ライターの仕事をしてきました。
これまでに関わってきたのは、クラウドファンディング、開業医師のインタビュー、遺贈寄付関連のインタビュー記事、イベントレビュー記事などです。
インタビュー記事
エッセイ
食のこと
本のこと
食と養生のこと、暦のこと
医療関連(漢方・薬膳の世界が好きです)
教育関連(オルタナティブ教育などにも興味があります)
素敵だな、と思う「もの」や「こと」や「人」に出会ったら。
ひとり占めしていてはもったいないから。
日常の中にある、ちいさな、素敵な物語を拾い集めて、紡いでいきたい。
その物語をどんどんシェアして、ひろげて、つなげて。
「素敵ないいこと」で、自分のぐるりから世界をあっためていきたいなと思います。
ここから、いいご縁を結んでいけたら嬉しいです。