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《過去の傷は私ではない》

こんにちは、オランダの愛です。

今日は「本当の私たちは、愛と希望、感謝と祝福、、、」
そんなお話しを… ✨🧘🏻✨

いつも読んでいただいてありがとうございます😌🕊️✨
まな


《過去の傷は私ではない》

私は、自分の容姿にコンプレックスがありました。

子供の頃からですから、
本当に何十年もの間です。

私自身の容姿に対して
色々なジャッジメントを持っていたんです。

そして、
何か失敗した時には、
自分の容姿のせいにしました。

勇気を出せない時にも、
自分の容姿のせいにしました。

傷ついた時にも、
自分の容姿のせいにしました。

だから、
ダイエットをして
高見えする洋服を買って

容姿のコンプレックスを乗り越えたくて、
努力を重ねました。

心がスーッと落ち着いているような感覚を得られるのは、
その努力の成果を感じられている、
その一瞬だけです。


ですから、
ずっと永遠に努力を続け、
成果を出し続けなければならない。

そうじゃない時は、
やっぱり容姿に自身が持てず、

人からどう見られているかが不安で、
一時も心が休まりませんでした。


こんな結果になってしまった自分を
とても惨めに思っていたし、

私が容姿コンプレックスを持つ原因となった出来事に関係した人たちを
とても恨み憎んでいました。


私の人生がうまくいかないのは、
この容姿のせいだったし、

私の人生がうまくいかないのは、
その原因となった人たちのせいだったんです。


そう思って生きていました。


大げさに聞こえるかもしれませんね。


もちろん、日常生活では
普通に友人と楽しくお出かけしたり、
ランチや飲みに出かけたりしていました。

表面上は、いたって普通か、むしろ楽しそうな印象を与えていたと思います。


表面上、、、ではない部分では
全く違った自分を抱えていたんです。


久しぶりに、
言葉にしてみると


過去の私の波動の重さが、
鉛のように感じられます。


実際に、
私はこの肉体に鉛を抱えているような気分でした。


そんな過去の記憶を
まっさらにしてくれたのは、
クンダリーニヨガです。


昔の心の傷は、
持っていることが当たり前になりすぎて、

傷を持たないまっさらな自分の状態を
もう思い出せないようにさせてしまいますね。


心理学ではトラウマ
スピリチュアルではインナーチャイルド
と言われる事象です。


過去の傷が
1人の人間のその後の人生を
何十年も支配し続けていることを

軽く捉えてはいけません。


そして、
多くの人が
過去の傷に支配されたまま一生を終えてしまう。

ということも
軽く捉えてはいけません。


当たり前に感じていた「私」が
実は本当の「私」ではなかった。
という経験を私自身はしています。

本当の私たちは、
愛と希望、感謝と祝福に満ちた
光の存在なのだから。


悦びを取り戻すために、
自分らしさを取り戻すために、
命を取り戻すために、

まだまだ
人生を諦めてはいけませんよ。


まな


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