【徒然日記】人生のあれこれを積み重ねて

今日は久しぶりに、試験や面接を受けてきました。

そして思ったのが、人生どこでどう繋がっているか
後から見たときにしかわからないけど、
あ、あの経験が繋がったなあってふと思う瞬間があるんですよね。

私は学生時代、行きたい分野の就活でちょっと苦労したんですけど
面接とか話したいことをうまいことまとめるの本当苦手だったんです。

でもその時の特訓が意外と染みついていたり
普段仕事でやっていることが生かされたり
本で読んで自分の考えのエッセンスになったことが助けになったり

とにかく「面接は楽しんで話そう」っていう22歳の頃の友人と私の合言葉、
話している間に、聞かれることがなるほど～と思うことばかりで
人対人としてもう少し話していたいと思うくらいには
本日もちゃんと実行できました。

小論文とかめちゃくちゃ久しぶりに書いたけど
ＮＯＴＥを書くようになってから少し自分で考える力がついたようにも思います。
前にmanaと「最近本を全然読まなかったり文を書かなくなったら、頭を全然使えなくなってきた」と話してやばいやばいと思ったことがあったんですね。
だから趣味と思ってやってきたことでも、
人前で話すとか文章構成能力とかポテンシャルがあるわけではない私は、普段からこつこつ何気ない生活の中で積み重ねることが重要なんだな思いました。

結局、試験であれ、仕事でのプレゼンとかであれ、
後味って、そこでの反省は持ったとしても、いかに後悔はないかってことかなと思います。

今日の自分に対して今日の自分イケてなかったなとか
なんかあの時もう少しいい言葉を選んでスマートに話せなかったかなとか
よく考えてしまいます。

でも、最近思ったのが、
今日の自分何点くらいだったな～ってくらいの受け止めでいいんじゃないかと。自分が今日ちょっとイケてなかったのは、スマートにできなかったのは、自分の能力不足とか自分の性格に落ち込むような必要はなくて、そうできる日もあればできない日もある。

生きていくうえで、「自分はこういう人間」が自分を許容することと自分にただ逃げ道をつくることが一緒になってしまうとつまらない

だから別に、10点の日があったっていいし、90点の日や今日は自分を褒めたたえたい100点の日があったら嬉しいし、それでいいんじゃないかと。別に〇✖を自分につける必要はなくて、そんな日もあるさってことです。

今日も一日、お疲れさまでした。

kana

※このnoteはmana&kanaの共同です。投稿の最後に投稿者の名前を書いています。