【徒然日記】今読んでいる本の話
今日もお疲れ様です!!
最近、通勤時間、寝る前の数分に本を読む時間を作るように意識しています。通勤のときはできるだけ荷物を少なくしたいので、スマホで見れるのが便利ですが、寝る前はやはり紙の本に限りますね。
というわけで、通勤の時に読む本と寝る前に読む本をわけています。ただ、どっちかがおもしろくなってくるとつい、続きが見たくなってやっぱり片方ばっかりになっちゃうんですよね。両立は難しいです…。
そして本の内容で感情が左右されることも多々あります。バッドエンドだとやはり少なからず気分が沈みます。だから通勤中は自己啓発とかがいいのでしょうが、なぜか小説を読んでしまいます。
今、通勤中に読んでいる本が医療系の小説なのですが、悲しさと感動とで通勤中に危うく泣くところでした(笑)
その本の内容で思わずマーキングをした言葉があります。
「死から逃げ続けて最後に追いつかれるよりも、死に向かって一歩踏み出す…。」
”死”って迫ってくるんですかね、それとも進んだ先に死が待っているんですかね。いや、待っているというのは語弊があるかもしれません。なんというか、人間は必ず死んでしまうと思うので終着点が死というのか…。
色んな考え方があるなって思い知らされました。まだ第1章しか読んでいないので続きが楽しみです。
P.S.
ちなみに今読んでいる本のタイトルは「最後の医者は桜を見上げて君を想う」です。同期3人の医者の考え方がそれぞれ違っていて面白いです。
mana
※このnoteはmana&kanaの共同です。投稿の最後に投稿者の名前を書いています。