【徒然日記】生きていれば忘れたいことのひとつやふたつやみっつやよっつ…
どころじゃなく、たくさんあります。
ふとした時に思い出して、あああああああと断末魔をあげてしまいたくなるようなことや溶けてなくなりたくなるようなことや、なんでだよ自分!とびんたしたくなるようなこともあります。
「そーゆーのって生きてりゃあるよね」って今日妹と話していたら、
「昨日はすでに黒歴史だからね」と言っていました。笑
「そこまでではないわw」といつも想像を超える妹の返答に
私は確実に毎度救われている(笑)
他にもこんな感情持つ自分…みたいな時、いつも想像を超える返答をしてくれて、自分を綺麗になんて見せようとしない妹はかっこいいんです。
彼女は歳が上でも下でも一切媚びたりしない人で、でも大切に思う人は実はとても大切に思っている、うーーん、黒ゴマ団子みたいな?人です。笑
なんでこんな話が反れたのかって、
また話は変わりますが、私(と、mana)2014年から”野望ノート”を作っているんです。
小さなことから大きなこと、達成すら難しいようなことまで書いてある、私の人生の野望の数々。今115個の野望が書いてあるけど、達成したのはまだ半分くらいかなあ。
さっきその「カラーメイクをする」っていう最近達成した野望に対するコメントをそのノートに書いていたんです。
その内容が、「ずっと欲しかったKANEBOのカラーシャドーペンシルを妹が前に転職のサプライズでくれてメイクした。当時は簡単に達成できるだろうと思ってこの野望を書いたのだろうけど、こんな最高に幸せで、心に残る達成になるなんて…」というものでして、なんだか今更妹への数々の感謝が浮き出てきちゃっていたところでした。
とまあ、妹の出現はここまでにして、
2016年2月24日に書いた野望、「5年で人生を変える」でした。笑
なんともまあ青いというか、これから社会人になるところだったから、いろんな自分を見たかったんでしょう。
あれからいろいろ変わったし、これを見て「おおお青い!」と思うような自分にもなりましたが、本質的には変わらないなあと思うのが、さらに5年後へ思いをはせてコメント書いている2021年1月21日の私。笑
きっと5年後の私も、「かゆいかゆい」なんて思いながら、嬉々としてそのページにコメントを書くでしょう。
この5年間で、消したいとか思い出したくないし、最初に書いたようなあああああと顔を覆いたくなるような思い出もあります。
でもまあいっか。それも人生。きれいに美化する必要もない。
それでもいいことばかりだったわけじゃない5年間でも、2016年の頃より私は良いところも悪いところもひっくるめて、自分のことが好きになれているし、自分の人生が楽しく思えている。
ずーーーっと達成できていなくて、なんでだよ自分とか思うことももちろんあるけど、まあすぐにできなくても5年後くらいには、達成できていたらいいなと思うし、またその時にはもっとなりたい自分にも近づいて、もっと自分のことが好きになれていたらいいなと思います。
kana
※このnoteはmana&kanaの共同です。投稿の最後に投稿者の名前を書いています。