【徒然日記】いま、ここ、自分。
【世界一周まであと〇〇日】
12月楽しい日々を過ごした。
そしてオミクロン株の感染が拡大して1月はもとの自粛生活に逆戻りした。
いつか、コロナが教科書に載るような歴史のひとつとして、過去のものになるときがくるのだろうか。
きっと来るんだろうけど、今はその道がよく見えない。あと何年続くのだろう。
仕事もプライベートも、コロナ関係でも関係なくても、一生懸命に立ち向かっている人がいる。なんにもせずに待ちぼうけで自分が望む未来もコロナに自分の当たり前を壊される日々がなくなることはなく、だから、不平不満ばかりいってはしょうがないから、信じて進む。
でもやるせなさというのは時に大きい。
「世界一周まであと0日」になったとき、私たちがここに遺した日々は、そんなこともあったなあって思えるのだろうか。それですませることが自分はできるのだろうか。
この2年、今できることを精一杯やったから、得られた今がある。
でも、振り返ったときにしか、置いてきた点は線になっているかが分からないから、これはいつか線になるのだろうか とか、何も生まない今日を過ごしたなあとかそんな風に感じて不安に思ってしまう。
そんなふうに、静を時々無性に苦しく怖く思うときがある。
静の環境のなかで、自分自身も静のままでいる。私は自分のこうしたいという心の内に対し、心と体のエネルギーを持て余しているのだ。
私は自分の生きたい人生を好きな自分で生きたらいい
注文したご飯が出てくるときに疑いなくわくわくした気持ちでいるように、
自分で作ったご飯がおいしそうって気持ちでうきうきしながら盛り付けて
本当においしくできたときの目のつぶるような幸せを想像して生きていればいい。
悪いことを考えて、疑って過ごしても何も生まれない。
やりたいことは口に出して、いくつになっても夢をもっていきていたい。
私が苦手とするのは、結構執着してしまうこと。
絶対これがしたい!というときのエネルギーや行動力を持っているほうだと思うけど、それゆえかなり絶対叶えるという執着が強い。
それしかみえていないから苦しくなる。
人生はたったひとつでできているわけじゃない。
明るい気持ちで夢をみていられるように、強い気持ちが、私のエネルギーが執着に変わったら、いい色を自分から発せてないなと思ったら
その気持ちは隣に置くことにしよう。
何度悩んで立ち返っても、
やっぱり、自分自身にかけるのは魔法でも、呪いでもある。
この2年間、いや、社会人になってから、私が怖がっていたこと。
期待すること。ポジティブに考えること。
期待してダメだった時、さらに落ちるのが怖いから期待しないように、
最悪も想定しようって生きてた。
諦めることが増えたこの2年。
さらにそれが強くなった。
私、全然いい色発していなかったなって思う。
なのに、周りの人、やさしかったなってすごく思う。
すごく、すごく、ありがたいことだ。感謝すべきことだ。
12月、すっごく楽しくて、何でもできるような気持ちになっていたのは
実際に久しぶりに帰省できたとか、友達と会えたとか、
いろんな要因があるのだけど、なにより自分がハッピーな色を発していたんだと思う。
ハッピーな色を発していたから、幸せに過ごせたんだなって思う。
それも、毎日毎日小さな点を置いてたんだ。
だからハッピーな日々が繋がっているようにみえたんだ。運気すらきてるように感じたんだ。
でも、今思うのは、全部自分次第ってこと。
わくわくしながらハッピーなビジョンを思い描いていれば、
どんな環境を生きていたって、好きな自分で生きたい人生を生きられる。
だから、私は、またいつか、絶対、
世界一周にmanaと行く!!
今は、そこに執着しないで、一生の夢になったことに、
いつかその夢を歳を重ねた私たちが叶える未来に、
わくわくしながら生きてみせる!!
私が生きているのは、未来でも過去でもなく、
ただ、今ここなんだ。
幸せを引き寄せて、描きたい未来を想像して生きていこう。
kana