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【徒然日記】自分で生きる勇気
【世界一周まであと〇〇日】
今日、ベランダの鉢植えのハーブに花が咲いているのを発見しました。
寒い時期は枯れてしまってダメかと思ったけど、あったかくなったら
また咲いてきてくれて嬉しいです。
机の目の前の花瓶に先週買った花を挿しているのですが、
最初つぼみだったのが、今は綺麗に開いていてなんだか部屋の中で
時の流れを感じています。
後は、部屋から見える景色が、海が目の前なので
雨だったり夕日だったり5分もしたらすぐに景色が変わって楽しいです。
自分はこういう自然の変化みたいなのが好きなんだよなぁと
ふと思います。
私は3年後とか5年後とか、自分がどうしているかどこにいるのか、全然想像がつきません。笑
その時もこうしてこのNOTEをmanaと続けられていたらいいな~
学生は学生でとっても楽しいし、青春だったなあと思うけど、
大人もとっても楽しいです。
自分の人生の道を、より自由に自分で選んでいいんです。
もちろん、いいことばかりではないし辛いこともあるけれど、
いろいろな感情を持ったり、たくさんの経験を積んで、
自分のお金や時間や人や物など、付き合い方や使い方が
変わったり変わらなかったりして、自分をつくっていっている
人生ってものが楽しいなと思います。
花を買うことなんて考えられなかった過去の自分から、こんな今の自分がいるってなんかおもしろいです。
今日、以前書いた編み物が、やっとひと玉終わったんです(さぼりながらね…)(処女作だからガタガタだっていいんです)。
こんなにやったーーって気持ちがしているのに、まだひと玉。
オーディオブック聞きながらやっていたから本の内容に感化された部分もあると思いますが、ひと玉終わったこれを見て、
自分の人生も、こうやって編んで編んで、つくっていく、重ねていくものなんだなあとか、意外とあまり進んでいない、意外と生きている気持ちになっているけど、まだこのくらいなんだろうなとか、やたら考えていました。
そんなことなで編み終わったころには、
とにかく、映画「えんとつ町のプぺル」がみたくなりました。(編み物よりオーディオブックの影響)
私が住んでいるところは、飛行機に乗らないと映画館がないので、
まずは絵本を買おうと思います。
文中紹介されていた言葉がすごくときめいたんです。楽しみだなぁ。
飛行機も乗れるようになったら、映画もみようっと。(その頃まだやってるか…?)
先日、友人と話した時に、
客観的な私をいろいろ教えてくれました。
おもしろかったのが挙げてくれた中に「潜在意識の中で自分に自信がないので、~」ということが2つくらいあって、本当この人は分かっているなと思いました。
その友人はとても勇敢な一面があって、私はそんなところを本当に尊敬しています。
だから「私ももっと勇敢にならなくちゃなぁ」と言ったのですが、
『そうじゃないよ、何かをあなたは求めなくていいし、何かになろうとしないで、ありのままでいいんだよ。それだけで、ありのままで生きているだけで、あなたには価値があるんだよ。』
と言ってくれました。なんてすごい。
でも本当、はっとしました。
努力する方向は、勇敢に生きることではなくて、ありのままで生きる(っていうのが一番難しい)方であること。
(自信がなさそうにすることを表面にださなくするようにできたけど)
私は潜在的に自信がないことなんて正直変えられないんです。
私は、今まで、そこを変えなきゃいけないと思っていました。
こういう部分をこうやって強みに変換しているってしなきゃいけないと思っていました。
でも、潜在的な私はまあそれでいいのかな、と思いました。
だって私は、
自分を生きる勇気をくれる存在がいてくれる、この人生が大好きです。
私はこの自分だったから、この大事な人たちに出会えている。
だから大事な人を思うたび、私は私で本当によかった って思うのです。
潜在的に自信がないとか、ないものを今数えるより、
持っているものとか、自分の好きなところとか良いところとかを数えたら
こんなにたくさんあるのに!って絶対なります。
だから、自信満々に歩けなくていい
ただ、自分のことを好きだと言えるよう歩いていたいと思います。
そうして、鎧を脱いでは着て脱いでを繰り返しているうちに、
自分はもう鎧を着なくなっていたことに気づけるときが来るのかもしれませんね。
本当にまとまりのない徒然とした今日の日記になってしまいましたが、私はここに残す言葉を、いつかの自分に伝えたくて書いているんだろうなぁと自分に甘ぁく終わります。
kana
※このnoteはmana&kanaの共同です。投稿の最後に投稿者の名前を書いています。