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【徒然日記】過酷な夜勤

          【世界一周するまであと○○日】

つれづれなるままに、日ぐらし、硯にむかひて、

心にうつりゆくよしなしごとを、

そこはかとなく書きつくれば、

あやしうこそものぐるほしけれ。

吉田兼好

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今日の感染者は7789人。


私は看護師をしていますが、昨日病院から電話が入り、急遽夜勤に入ってほしいと言われました。

こんな時代で人手不足のため、スタッフが協力しあわなければ病棟がまわらず二つ返事で行きました。

が、

今までの夜勤史上一番過酷な夜勤になりました。


何が忙しかったのかを挙げるときりがないのですが、

今日の夜勤を一言でまとめると、

「先輩すごい。フル防護服あついな。のどが渇いた。え、まじか。SpO₂(医療用語)上がってくれー。」

でした。全然一言じゃまとめきれてませんね(笑)



ただ、本当に忙しくて大変だったんですけど、心は穏やかなんですよね。

今日の夜勤を通して強く思ったのですが、やはり人間関係って本当に大切だなって思いました。


「夜勤はメンバーが全て」

と言っても過言ではありません(笑)


あと、普段は怖いと思っていた人も、自分がどうにかしないといけないという危機的状況になると、なんでもしっかりはっきり言えるんだなと思いました。

人間の危機的状況時に発揮されるパワーは無限大だと思いました(笑)

眠いはずなのに目が見開いていましたもん。


今日の学びは

・人間関係が良好であればどんなに忙しくても乗り越えられる

・危機的状況時に発揮されるパワーは無限大

でした(笑)


そういえば、「嫌われる勇気」という本にも『すべての悩みは対人関係の悩みである』って書いてありました。


あ、あとやっぱり先輩は偉大だと思いました。私ももっと知識を増やして先輩みたいになりたいと思いました。

mana

※このnoteはmana&kanaの共同です。投稿の最後に投稿者の名前を書いています。

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