
自己紹介│始めてのnote
プロフィール(経歴)
名前:Mana
年齢:40代
住所:兵庫県
職業:会社員
趣味:洋裁
洋裁を始めたきっかけ
20代の頃、一生続けられる趣味を探していた時に友達が新聞の洋裁の先生に関する特集記事を持ってきてくれました。
それを見て、直感的に「やってみたい!」と思ったんです。
そして、教室に連絡して初めて教室へ。
洋裁道具もミシンもないところから始まりました。
仕事や家事の合間にミシンに向かう時間が、私にとって最高のリフレッシュになっています。
「不器用」だからこそ楽しめた洋裁
実は、最初は本当に「不器用」でした。
「針の持ち方くらい分かる!」と思っていましたが、先生から「針の持ち方もしらんの!」と言われるほど、超初心者。
さらに、洋裁用語も全然わからず、先生が口頭で指示を出してくれても、言葉の意味が理解できないことも多々ありました。
それでも、一歩一歩丁寧に作業を繰り返すうちに、少しずつできることが増えていく喜びを感じました。
不器用だからこそ、一歩ずつ成長を実感できるのが洋裁の良いところだと思います。
洋裁を続けている理由
私が洋裁を続けている一番の理由は、「生地選びの楽しさ」と「自分で作った服を着る喜び」です。
お店で素敵な生地を見つけたときのワクワク感、それを使って形にしたときの達成感は何ものにも代えられません。
また、手間はかかりますが、自分で作った服を着るときは特別な自信と喜びを感じられます。
さらに、洋裁を通じて知り合った仲間とのつながりも、私にとって大切な存在です。同じ趣味を持つ人たちと情報を共有したり、作品を見せ合ったりする時間は本当に楽しいです。
資格取得も!婦人子供服製造技能士に挑戦
18年続ける中で、さらにステップアップしたいという思いから、国家資格である「婦人子供服製造技能士」を取得しました。
資格取得を目指す過程では、自分のスキルを見直し、新たな挑戦ができたことが大きな成長につながりました。
おわりに
洋裁は「難しそう」「特別なスキルが必要」と思われがちですが、そんなことはありません。最初の一歩を踏み出せば、誰でも楽しめる趣味です。
私自身も初心者からスタートしましたが、少しずつ上達し、自分の手で作り上げる楽しさにどっぷりとハマりました。
ぜひ、この記事を読んだ方も気軽に洋裁を始めてみてください。
そして、興味があれば私のインスタグラムで作品をチェックしてみてください!
https://www.instagram.com/manayoshikawa.couture/