変化する浅草の顔〜見る側の心持ち〜
浅草が好きです。
雷門から浅草寺への道
大衆演劇専用の劇場、浅草木馬館
※2年前の5月14日。
令和初観劇を浅草木馬館でしていたよと
Facebookが教えてくれました。
人はたくさんいるのにどこか落ち着いた雰囲気
美味しいご飯に美味しいおやつ
甘味が好きな私にとっては行きたい所たくさん
(結局は食べる事に行き着く)
GoogleMapに行きたいお店をチェックしているのですが、間違いなく浅草に集中しています。
いつか浅草グルメをまとめよう。
先日浅草に行ったのですが、コロナの影響でシャッター街と化していました。
寂しい…
陽が落ちる前に浅草寺に行った所、曇り空も相まって寂しい印象を受け、切なくなりました。
浅草寺さんも寂しそう…
しかし、陽が落ちると見事にライトアップ。
雷門の存在感も素晴らし。
浅草寺の存在感にも圧倒されました。
か、かっこいい。
1時間でこんなにも表情が変わるのか。
浅草寺はいつも変わらずそこにあって、勝手に見ている方が変わったと感じているだけなのだけど…
それって、人間関係にも言えるな…と。
例えば、いつも元気な人が急に静かだった時。
珍しく怒ってる
何か嫌な事があったんだな
噛み締める程幸せな事があったんだな
受け取る側の感じ方でどうとでも変わる。
良くも悪くも。
四六時中200%の人なんてきっといない。
人前でなかなかスイッチが入らない時もある。
無理してオンにしても親しい人には分かるもの。
逆に、あまりその人を知らない人はオンにならない時だけを見てマイナスなイメージを持ってしまう可能性だってある…
部分的に見て判断するのではなく、色んな面を見て判断出来る人になりたい。です。
浅草寺から大分飛躍してしまった。