映画「半径1メートルの君 上を向いて歩こう」

最近、比較的重めの映画ばかりを観ていたので（そう言うのが好きなのですが。）何も考えず、ライトに楽しむ事が出来る映画を観たい！！と思い、予告から気になっていたこの作品を。

結果…
映画館で観る映画は、重めのヒューマンドラマかミュージカル映画が好き。

どの作品も面白かったけど、家でもっとリラックスして観たい作品が多かった印象です。

※ネタバレと言えない程のネタバレ有

「真夜中」
シソンヌじろうさん、大好きなんですよ。
予告でじろうさんを見て気になったと言っても過言ではない…小池徹平さん、いつ見ても素敵。

「まわりくどい二人のまわりくどい気持ちの伝え方は大胆でむしろまわりくどい」
ジャルジャルも好き。
ピンポンパンゲームのネタ、とても好き…
お店に入って来た時の後藤さんのしどろもどろ感はアドリブ？リアル？笑
ジャルジャル感が漂っていた物語でした。

「戦湯」
ロバート秋山さんとても人気ですが、私はイマイチずっと本能で受け入れられていないのです…苦笑

「バックヤードにて」
設定がぶっ飛んでるけど、私は水川さんと春菜さんのストレートなぶつかり合いのお芝居がもっと見たかった！！

「やさしい人」
これは一言、好き。
王道の展開ですが、最後は見事にやられました。
倉科カナさんも徳井さんも素晴らしき。

「同度のカノン」
…ん？笑
粗品さん、何っ！？

「とある家のこと」
ホッコリするお話なはずなのに、どこか引っ掛かって入り込めなかった…お姉ちゃんって、なかなか素直になれないんだよねぇ分かるよぅ。

「本日は、お日柄もよく」
メインストーリーになっている事に大納得。
素敵なミスリード、ありがとうございます！！
途中で気付いた時は心ぎゅーっとなってました。