舞台「扉座版『二代目はクリスチャン』」
3回泣きました。
なぜ泣いたのか分からないあの感覚。
気付いたら自然と涙が流れていたあの感覚。
この感覚は、舞台と言う同じ空間でしか伝わらないもの。画面越しでも感じられないもの。
やはり舞台って良いなぁ。
客入れの段階で聞き覚えのある音楽が流れていて胸にグッと来るものがあり、もちろん劇中でもググッ。
ヒロインの石田ひかりさん。
そこに存在するだけで、圧倒的なヒロイン感。
神竜神の皆さんは、愛せるキャラクターばかりで。
特にカン太君は私のツボにどはまり…出てくるだけで涙腺を刺激されていました。
私が知っている「二代目はクリスチャン」と「頭殺人事件」の登場人物がたくさん出てきて不思議な感覚になりました。更に、横内さんの脚本の力で違和感無く融合されていて。
つかさんがいたから今私はここにいるし、私の周りにいる方とのご縁があります。
劇場では北区やスマホメンバーとの再会もあり。
良き観劇時間でした。
あぁ、またつかさんの作品やりたいなぁ。