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舞台「ハリーポッターと呪いの子」

原作小説がある。
と言う事を観劇後に知りました←

何ヶ月も前から楽しみにしていた舞台。

原作がかなりボリューミーなのか、キャスト皆さん(特にハリー)の台詞回しが早い早い早い…!
序盤はその早さにビックリして付いて行くのに必死。呪いの子の原作は読んでいなかったけど、ハリーが卒業するまでの物語は小説や映画で知っていたのでお話は理解出来…(たつもり)。

物語より何より(おいっ)舞台上で繰り広げられる魔法に釘付け。え、どうなったの!?何で!?演出&装置すごっ!魔法のシーンはどうなってるのか解明しようと、邪念を抱きながら見てしまったのですが全然解明出来ませんでした。邪念を抱きながら観てごめんなさい、素晴らしかったです。ワクワクしました。

何より!!
私はっ!!!
美山加恋さんの!!!!
嘆きのマートルが本物過ぎて!!!!!
大感動でした。もっとずっと見ていたかった…
そのまんま、本当に、そのまんま。どれだけお稽古したんだろう、どれだけ映画を観たんだろう…と、愛を感じました。
嘆きのマートルを観るだけでも価値があるんじゃないかと思うし、嘆きのマートルだけでも良いのでもう1度観たいと思える程。思い出しても震える。

まだまだロングランで上演されています!
映画シリーズを見返したくなりました☺︎

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