好きを深める中でのきづきと金について
金について、今までの学びの中でランダムに情報自分宇宙に浮遊していて、
自分の好きを深めること=金を深めるワークとして取り組んでいる中で少しづつ浮遊している情報が繋がってきていることが興味深い。
金といっても、お金、GOLD、KIN、菌、金星、そこから連想されるものは沢山あり全て関連している。
金について浮遊している情報をアウトプットしてみる。
金を深めるワークとは金そのものの純粋なエネルギーへと還していくことでもある。
この記事を下書きしている間にあった観察ワークでも、金についての取り組みをして、ファシリテーターのともちゃんや仲間のシェアから、また金についての認識が深まった。
わたしが取り入れている視点の一つとして、シュタイナーは地球の進化のプロセスを惑星のエネルギーで表していて、今の地球の次の段階は”木星” その次が”金星”というように進んでいくのだそう。
ここでいう惑星とは今の私たちが認識している物質的な惑星ではなく、純粋なエネルギーとしての惑星。(今私たちが物質として見ているものは全て古い記憶)
前回の観察ワークでは古い金星意識に付随している自分の中の「嫉妬・比較・承認欲求」を認識していくというもの。
誰もが持っているこの感覚にネガティヴさを引っ付けている人が多く、それゆえ抑圧となっていることも多い。
大きなところでの承認欲求が引き起こしている現象として極端なものが、
”戦争”だというの知り、なんとも言えない気持ちになった。
誰にでもある「嫉妬・比較・承認欲求」が拡大したり暴走したりして世界的に破壊的な現象を引き起こしている。
まずは「嫉妬・比較・承認欲求」の感覚を持つことが悪いことでも恥ずべきことでもなく、誰もが持つ自然な感覚であることにきづき、自分自身をジャッジすることをやめること。
マズローの欲求段層説でも、承認欲求を通らずしては自己実現、自己超越へは到達できない。
金のワークに特化したことではないが、人間が大調和へと進化を進めていくためには、私たち一人一人がジャッジせずに自分との向き合いを進めていくことが不可欠であると思う。
最近出会ったシュタイナーの言葉やともちゃんのシェアから、人間が金の意識で生きることとは、私たち自身が中心太陽(グレートセントラルサン)となり生きることであることがわかり、今の人間の身体ではハートセンター(心臓)がその中心で、ハートと繋がることの重要性を改めて認識した。
そこから、更に進化の過程でハートからハイハート、そして喉の第5チャクラが人の中心になっていくということも、認識する中で観察している。
(もっと細かく進んでいくのだろうけれどここではざっくりと)
好きなことを深める中で、チャクラについての学びも深めていて、ハートに繋がり常にハートを開いて生きるには、下位のチャクラが整っている必要があることも実感している。
基本的な欲求を満たし、自己信頼や自己愛、世界への信頼を育てていくことが必要不可欠なのだなぁと。
誰かと比べたり、焦ったり重たくならずに、日々コツコツと自分との向き合いを楽しみ、ご縁のある方々と共に共同作業で進めていこうと思う。
金の学びはto be continued !