おつぶちゃん日記③

かなり前回から空いてしまった。
6/1にそこそこの出血をしてから、
その後はありがたいことに出血も下腹部痛もなく経過し、今日で11週2日となりました。

不妊クリニックを卒業し、
産院となる病院での定期妊婦健診が始まりました。
その病院は異所性妊娠をした時にお世話になり、
地獄の卵管造営検査もした所で。
おしゃれな参院でもなく、煌々と真っ白な蛍光灯が照る内診室で、喜んでいる自分が全然想像つかなくて本当に初診の前日は不眠！！

１年半ぶりに再会した女医のO先生は、
髪の毛が伸びてた。
「予約の名前であれ？と思ったんです、
カルテを確認して全部思い出しましたよ。
今回は本当におめでとうございます。」と、
あのときの緊張した雰囲気とは全然違う柔らかい雰囲気に改めて異所性妊娠は緊迫したものだったんだなと思ったりした。

2回目の健診では、
笑ってしまうくらいおつぶさんが正面から姿を見せてくれて、右手右足をパタパタぴーん！
と元気に動かしていた。
とんでもなく可愛いのと、テンションの高さに笑ってしまった。
不妊治療と向き合って、
「悲しみやがっかりに備える」のが癖付き過ぎて、この日まで
不安8：楽しみ2
だったけれど、やっと
不安4：楽しみ6 くらいになった！

１日１日大切に、
ともに生きていこうね！！

なぜこんなに日記の感覚が空いたかというと、
ズバリ　コロナとつわり　です。
また別の時に記録として残そうと思います⭐︎