RUNTEQに入って3か月目の振り返り
お久しぶりです。RUNTEQ55期のManaです。
6月23日にRUNTEQに入学して3か月経ちましたので、また振り返っていこうと思います。
よろしければ最後までお付き合いください。
学習進捗
実はこの3か月目は、「BATTLE OF RUNTEQ」というスクール内の自作webアプリの大会に参加するために、カリキュラムを横に置いて作業していました。
という訳で、カリキュラムの進捗状況は2か月目とあまり変わってません!!
確認したところ、課題2個分しか進んでなかったですね……。
カリキュラム事態は相変わらず楽しくやれているので、これからまた進捗スピード上げていこうと思います!!
参加したイベント
5月24日から6月23日の期間で、参加したイベントをピックアップして振り返っていきます。
Linuxから始まるWEBサーバー構築のたび(5/30, 6/8)
Google Cloudを使ってlinux環境のwebサーバーを作ってみようという内容のイベントでした。こちらはRUNTEQ受講生が企画したものでした。
クラウドサービスっていう言葉は知っていても、実際に触れてみるのは初めてだったので、新鮮な気持ちになりました。
この知識を深めて、デプロイや運用に活かしていきたいですね。
インフラ面も強くなりたいものです。
Chat-GPT講座(6/8)
こちらRUNTEQ外で開催されたイベントです。
Chat-GPTで用いるプロンプトの紹介という内容でした。
今までChat-GPTを使いこなせてないなと思っていたので、参加してみました。
印象深かったプロンプトは「天才会議」です。
4人ぐらい登場人物を用意してもらい、その中にプロフェッショナルな人物を混ぜて、与えたテーマに沿ってAIに会議様子をシミュレーションしてもらうといったものです。
この講座を受けなかったら思いもしないプロンプトでした。企画のアイデア出しや、必要な準備の確認などに便利ですね。
プロンプトの考え方も学べたので、実りのあるイベントでした!
コミュニティ活用術伝授LT会(6/11)
こちらRUNTEQのコミュニティリーダーとして初めてのお仕事になります。
企画から司会まで担当しました。
RUNTEQといえばコミュニティが活発であり、それが強みの一つということもあって、その良さが皆に伝わるといいなと思いこのテーマを選びました。
企画した段階では「このテーマで良かったかな?」と不安が大きかったです。
しかしイベントが終わった後、「LT会見てXのアカウント作成しました」という人を何人も見かけ、RUNTEQのDiscordに顔を出す同期の人が増えました!ヤッタネ!!
今は企画して良かったと思っています!
BATTLE OF RANTEQへ応募(6/18)
学習進捗の方でも話に出したイベントですね。
この記事のヘッダーになっている画像が、私が作成したwebアプリになります。
名前は「推しゲーム大賞」で、自分の好きなゲームに受賞名を付けて投稿できるアプリとなっています。
アプリの機能実装よりも、環境構築とデプロイに時間がかかってしまいました。三週間ぐらい進捗が進まなかったです。いざ作ってみても本番環境にうまく反映されなかったり、誤って開発環境のデータベースを消してしまったりと四苦八苦しました。
その時はRUNTEQの先輩に大いに助けられ、その存在にありがたみを実感しました。
大変なことも多かったですが、自分の考えたものが目に見える形になっていくのは楽しかったです!!
良い経験になりました。
作ったアプリのURL:(現在は開けなくなっています)
https://gameaward.onrender.com
今後の目標
これからのスケジュールとしては、9月中にカリキュラムを終えて卒業制作に入りたいと考えています。
ざっくりと下記のスケージュールを目標に取り組んでいきたいですね。
[目標スケージュール]
7月中旬 中間テスト完了
8月下旬 応用編の完了
8月お盆 ミニアプリを作成して技術検証
9月中 卒業制作に取り掛かる
それ以降 卒業制作物の運用と余った時間でフロント技術を学ぶ
なるべく早めにカリキュラムを終わらせて、卒業制作に時間を変えられるようにこれからも頑張っていきます!!
終わり
ここまで読んでくださりありがとうございます!!
3か月目はほぼアプリ作成に費やしましたが大変経験になりました。
今勉強中の身でまだ自分のアプリを作ったことがない人が居たら、ぜひ作成してみてください。今までの復習にもなりますよ!
では3か月目の振り返りはここまでにしたいと思います。
また4か月目で会いましょう~。