ショート動画×商品紹介をするときのコツ
※この記事は2024年8月1日のvoicy放送を記事化したものです。
マナミです。
今日は、「ショート動画と商品レビュー」についてお話しします。
最近、PR案件をショート動画で受けたので、その制作の裏側をシェアしたいと思います。
PRの機会は意外と身近
PR案件って数万人のフォロワーがいるインフルエンサーだけの話でしょ?と思うかもしれませんが実はそうでもなかったりします。
(実は私、SNS色々やってますが現在1万人以上フォロワーがいるアカウントはありません。涙)
商品とアカウントの方向性や雰囲気がマッチしていれば、
フォロワー数にかかわらずPR依頼がくる可能性は高いです。
企業も広告費をSNSで活動している人たちに振り分けるようになってきているので、フォロワー数が少なくてもPRの機会は十分あります。
最近のPR案件の例
私は最近、スマホスタンドで有名なMOFTさんの新商品のPRを受けました。
https://youtube.com/shorts/MyzF4RDj7Tc?si=wxaMaG1r9U8G0DcR
スマホの裏側につけられるスタンドで、
紙のメモとペンを兼ね備えた面白い商品です。
YouTubeショートとインスタのリールで動画をアップし、インスタのストーリーズにも投稿しました。
ここからXでも商品を紹介し、MOFTさんに拡散してもらうなど、複数のプラットフォームを使ってPRを展開する予定です。
ショート動画での商品レビューのポイント
ショート動画で商品レビューをする際に意識していることをいくつかお話しします。
商品の特徴を見せる
商品の特徴や詳細を見せるカットは重要です。
これは商品への理解を深めてもらう目的があります。使用シーンを見せる
商品を使っている様子を見せるのも大切です。
必ずしも顔出しである必要はなく、手元や後ろ姿、首から下などでもOK画角の工夫
同じ画角が続くと飽きられやすいので、2秒と3秒で寄せたり引いたりするなど、変化をつけます。文字の位置
文字の位置はほぼ固定し、真ん中よりやや上に配置するのがおすすめ。
ショート動画の場合、下すぎるとキャプションや「いいね」のボタンと被る可能性があります。動画の長さ
30秒程度を目安に、商品の魅力を凝縮して伝える工夫をすると効果的です。
視聴者の反応を意識する
作成した動画を身近な人に見てもらい、反応を確認するのも良いアイデアです。
私の場合、夫に見てもらいましたが、30秒持たずに離脱してしまいました・・・。
身内ですらこんな感じです。もっと修行が必要ですね・・・
まとめ
ショート動画と商品レビューには様々なコツがありますが、最も大切なのは商品の魅力を短時間で効果的に伝えること。
さらに視聴者のストレスを減らすため、
文字の配置や画面の変化にも気を配る必要があります。
普段ショート動画をみながら、「これ良いな」「この商品欲しくなった!」と思ったら保存して研究するのもおすすめです。
AIを使って台本を考えたりキャプションを作成したりするのも作業効率UPにつながります。
引き続き、こういった案件にもチャレンジしながら
その経験をシェアしていきたいと思います!
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